こんにちは 目下ブラインドタッチ特訓中です! ブラインドタッチを習得するまではゆっくりな打ち込みになりそうです。 今回第8弾では、僕がなぜコロンビアに行きたかったのか。なぜそれほどにコロンビアを熱望したのか。 その理由を紹介します! 「コロンビアに行きたかった」は、ウソ? コロンビアに行って良かった! こ...
じゅんぺいの記事一覧( 7 )
こんにちは 第6弾:青年海外協力隊に応募するタイミングは、応募したい要請があったときがベスト!! の記事の終わりですこしばかり触れましたが、協力隊に応募しても応募者全員サービスはありません。 受かるひとは受かる。 受からないひとは受からない。 試験ってそういうものですよね。 この第7弾では、「定員割れしていても、全員が...
青年海外協力隊は目標にあらず。 通過点だと思っている。 青年海外協力隊になることに対して、「人生の目標だ!」とまで強い熱量を持っているひとに出会ったことはない。 いるかもしれないけど。 青年海外協力隊を経験することで、なにかを目指すひとは多い。 青年海外協力隊の2年間というトンネルを抜けると、そこにはべつの景色が広がっ...
協力隊についてばかり書いていると、そこから少し外れたことを書きたくなる。 というわけで、協力隊特集からは少し外れて、 この記事では「国際協力」について触れます!! 国際協力を志そうが、志さなかろうがどっちでもいいと思う。人生のなかの1つの選択にすぎない 「国際協力」というワードで、論争を巻き起こそうとする...
第4弾で、応募書類のボランティアに関する書類に記載した文章を紹介しました。 第4弾:青年海外協力隊に合格した応募書類(ボランティア事業編)を公開します! 【書類審査・試験】 この第5弾では、職種に関する書類を紹介します!! 職種別試験問題は、JICAボランティアのウェブサイトに掲載される 応募職種ごとに、...
ここまで2つの記事で、青年海外協力隊になるまでに突破しなくてはならない試験と面接を紹介してきました。 第2弾:青年海外協力隊になるためには2つの関門を突破しなくてはならない 試験&面接&服装 第3弾:技術面接は応募職種によって内容が違うので、不安なら現役隊員に相談したほうが良い 【青年海外協力隊 試験&面接】 &nbs...
こんにちは 第3弾になりました。 この協力隊&コロンビア特集については、時系列的に紹介していきたいと思っています。 そのほうが漏れを少なく紹介できるのと、青年海外協力隊のことをあまりよく知らないひとにとっても、理解がしやすいと思います。 ぼくにとっても時系列的に紹介したほうが記憶をたどるのが容易で、あとあと抜けてしまっ...
第1弾では、ぼくがなぜ青年海外協力隊に興味を持ち、どうして大学院修士課程修了後に参加したのかについて紹介しました。 ⇒第1弾:ぼくが協力隊になりたかったのは、地図帳がフルカラーだったから 今回は、青年海外協力隊の試験方法について紹介しますね。 試験方法がわからないと、ぼくが話していることがチンプンカンプンになってしまう...
車のなかで、FM群馬を聞いていると、「ないものはない」で有名な島根県の海士町の話をしていた。 群馬県出身の女性が島留学という制度を利用して、2人の小学生の子どもと一緒に移住を決めた話だった。 その話が終わったときに、曲紹介もないまま、ある1曲が流れた。 最初の5秒で引き込まれた。 珍しい歌詞のつくりで、一瞬で惹かれた。...
ついさっき、無印良品で買った折りたたみテーブルが届いたので、気分ルンルンで書いている。 さて、協力隊月間始めようと思います。 ぼくの人物像も知ってほしいので、自分のルーツなども織り交ぜながら、コロンビアや青年海外協力隊について知ってもらえたらと思います。 第1弾の今回は、自分のルーツを中心に、青年海外協力隊に関心を持っ...
一ヵ月で4000回、ブログのページを開いてもらえている。 先月はちなみに3500pvだった。 まぁ、大して変わっていないのは事実だ。 それでも、今日ふとブログの管理画面を眺めていると、このブログの閲覧数が1万を超えていた。 素直にうれしい。 このブログを始めて、3カ月ほどが経つ。 コロンビアに居た頃はコロ...
ラジオを聞いていた。 最近は人生が片手に収まってしまっている。でも、うちのラジオでは未だにハガキで意見をもらっている。手間をかけてくれている分、想いがそれだけ詰まっているんだよ。それがすぐにポンッと人に伝えることができてしまえる時代になった。これほど中身がないことはないよ。 とても的確な視点で、秀逸な表現...
外に出かける。 そうすると、いろいろな日本語に出会う。 「おお!!」と思う言葉遣いのひともいれば、「おお..」と思う言葉遣いのひともいる。 言葉づかいの悪さで育ちの悪さを連想してしまう。 ともすれば、 言葉づかいの良さで育ちの良さを連想する。 『言葉遣い』 それは...
帰国前から声をかけてもらっていた。 というわけで、ぷー太郎生活ともあと1ヵ月でおさらばだ。 そろそろ、ぷー太郎生活も自分の身の回りの整理が終わって、必要なモノの購入も済み、それらのセットアップが終わればだいぶ落ち着いた生活に入るところだった。 おかげさまで、きちんと働くことができるようになる。 それも、震...
以前、コロンビアでたくさん飛行機に乗っていたことを記事にした。 ⇒なぜ、コロンビアの隊員は2年間で20回以上も飛行機に乗らなくてはならないのか? いつも疑問に思っていた。 23kgという数字 なんで20kgでも、21kgでも、22kgでも、24kgでもなく、23kgなんだろうか?  ...
帰国してから明日で丸々1ヵ月。 コロンビアに居た2年間が夢のように感じる。 本当に2年間コロンビアに居たのだろうか?? 忘れられない経験なので、忘れることなどありえない。 だが、記憶の表面の部分から、徐々に徐々に下層のほうへと潜っていっている。 思い出すきっかけがつかめないのだ。 コロンビアの記憶を鮮明に...
今日、トライアスロンのスイムを練習するために市民プールに行った。 更衣室にあった体重計に乗った。 【80kg】 あれ、この体重計壊れているのか。 運動はしているけど、肥ることがある。 帰国後筋トレや運動をしていたから、体型は変わらずとも、重くなってい...
スマホを買い替えた。 これまで4,5年愛用してきたiPhone5Sを、実用機からiPod的な使い方にすることにした。 ちなみに、iPhone5Sは下取りしてもらっても、2500円にしかならない。 このiPhone5Sは、コロンビアで画面が盛大に割れて、2000円で画面を直してもらった。 愛着が強いわけではない。 でも、...
帰国後1カ月が経つ。 あっという間。 自分の部屋を片付けていたら、1カ月が経った。 この1ヵ月何をしたか?? 何をしてたんだろう。。。。。 そんな感じ。 ゆっくり過ごすことができていて、自分の価値観や気持ちも整理することができている。 特に、断捨離(もどき)を始め、不要なモノは持たないシンプルライフを目指...
走るの、好き? 自転車漕ぐの、好き? 水遊び、好き? トライアスロン、始めてみませんか 趣味にしたいからトライアスロンをするのか。 それとも、 トライアスロンをしたいから趣味にするのか。 そういう小難しいことは置いていて、トライアスロンを始めることにしました!! トライアスロンは、一生の趣味にしていきたい...
お店でモノを買おうと、レジに並ぶ。 「次の方、どうぞ~」 丁寧に呼んでもらえるので、そのレジに行く。 「いらっしゃいませ~」 『こんにちは!お願いします。』 「……………………」 レジでは「挨拶」はしないもの?? 【レジのひ...
何気なくインターネットニュースを読んでいると、ある記事が目に飛び込んできた。 「その厳しい目、自分自身の人生に向ける勇気ある? あるんやったらいいんですけど」 髭男爵の太った方、山田ルイ53世の言葉だった。 ぼくは匿名の世界に行ったことがない。 だから、匿名性の怖さを実感したこ...
最近の趣味は、自分の身の回りを綺麗にすること。 帰国してから、ずーーーーーーっと取り組んでいた、部屋にある自分のモノのお片付け。 部屋はすっかり綺麗になった。 いまでは、クローゼットのなかとベッドの下のスペースを埋め尽くしている空の収納ボックスが邪魔なくらいだ。 モノ。 ほとんどなくなった。 厳密に言えば、2階の自分の...
帰国して、3週間ほどが経つ。 あっという間だった。 そんななかで変わらないモノ、それは服装。 ファッションと言ってもいい。 ぷー太郎のぼくは、仕事もなく、自分の身の回りの整理に精を出しているので、格好は自己満足である。 そのため、コロンビア産のモノしか身に着けていないときが多い。 靴、靴下、パンツ、ズボン...
日本では、田舎が注目され始めている。 一昔前まで、田舎=遅れている地域。文明から取り残された地域。のような扱いだった。 日本社会、ひいては日本人の望むものの方向が変わりつつあるということだ。 それまで取り残されていた地域が、方向転換によって、一番前を歩く。 それは、われわれの”豊かさ”にも通じるものがある...
イクメン 一度世を席巻した言葉だ。 この言葉は、育児に協力的なお父さんを称える際に使われる。 「イクメン男子」とか。 そもそも、メンは男って意味なのだから、イクメン男子って表現は二重の意味だと、心が狭いぼくは思ってしまう。 さらに言えば、お父さんにもなって「男子」という表現を使うのも個人的に...
ユニオンバンク 知っている隊員は知っている。知らない隊員は知らない。 この銀行は、アメリカにある銀行。特定の国に派遣される青年海外協力隊員は、日本のJICA本部からの月々の生活費支給のために、訓練所で口座を開設する。ユニオンバンクの口座を開設しないと、生活費を受け取ることができないのだ。 コロンビアに派遣される隊員は、...
授人以魚 不如授人以漁 魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ 老師のこの言葉はとても有名ですね。 国際協力のみならず、ひとに協力したいと考えているすべてのひとが知っている言葉でしょう。 意味は、 「飢えている人に魚をあげれば、その日、そのときは飢えを凌ぐことはできる。しかし、魚の釣り方を教えてあげれば、一生飢えるこ...
朝早起きして、散歩兼ジョギングをする。 朝ごはんを食べる6時半前に、一度身体を起こして、爽やかに1日を迎えたい。 田んぼ道を走って、公園を歩く。 すれ違う人に「おはようございます」と挨拶する。 すると、「おはようございます」と返ってくる。こだまでしょうか。 だから、必然的に人の動きや気配に敏感になる。 敏感にならずとも...
日本での派遣前訓練。 長野の駒ケ根訓練所の健康に関する講座で、こう言われた。 「コロンビアに派遣された隊員さんは、帰国後の健康診断でみなさんコレステロール値が高くなって、値が引っかかってますね!(真剣)」 各国隊員に対して健康アドバイスを行っていたのに、なぜかコロンビアだけ「太る」感じだった。 あのときは...
この記事が、このブログに移行してから100記事目になります! やったー あっという間でしたね。 このブログを立ち上げてから、今は3カ月目くらいだと思います。 「ブログを書く」ということが、ある程度習慣化されてきました。 ”ある程度”というのは、「やることがたくさんある」+「記事を書く気があまり出ない」、この2つの条件が...
つい、数十分前、フランスーベルギーの準決勝が終わった。 結果は1対0。 フランスの勝利だった。 とても良いゲームだった。 日本だと、今回のロシアワールドカップは深夜~早朝にかけて行われている。 これがコロンビアだと、朝の7時から~午後1時までととても良い時間帯に放送されていた。 アルコールが飲みづらい時間帯なので、みん...
お寺や神社に行くと、絵馬が目に入る。 有名な場所に行けば、脇にたくさんの絵馬が並んでいて、とても日本らしさを感じる。 先日七夕があった。 その延長線上の感覚で、明治神宮にかけられた願掛け絵馬を後ろに手をかけながら、子どもの事業参観を見守る親のごとく、神への願い事を眺めていた。 思い思いの願い事が書いてあった。 外国の旅...
身体的な特徴をテーマに書くのはなかなか難しいけど、日本に帰ってきて日本人ばかりの世界を観察して思うこと。 目が小さい人多いんだね。 コロンビアで「日本人もさすがにそんなに目は小さくないわ!!!!」と憤慨していたのだが、改めて観察してみるとやはり目が小さい。 本当に目が小さいかは計ったことがないのでわからないが、見える黒...
外国語を学ぶ上で、辞書の存在は欠かせない。 わからない単語に出会ったら、すぐにその単語を調べる。 記憶に定着させるうえで大切だ。 「家に帰ったら、調べよう」 これでは残念ながら絶対に調べない。 だって、面倒くさいから。 そもそも頭のなかで「知らない単語」を覚えていることはとても困難だ。 その...
外国語を習得したいときに最初にやるべきことは、単語の並び方の法則を知ることだ。 語彙力はその法則を理解してから、高めていけばいい。 遜色なく1万単語知っていれば、相手に自分のことを表現することができるだろう。 でも、単語の並びの法則を理解していなければ、相手の表現を理解することができない。 理解することができないという...
日本に帰国して一番戸惑いを感じること。 『大きな額の札を、意図して崩し払いしていいのかな?』 たとえば、500円の買い物をしたとき、5000円札持ってるけど、1万円札使っていいのかな??? 日本だと嫌な顔をされることはなく、「はい、1万円お預かりします。9500円のお釣りになります。」で終わる。 でも、コ...
青年海外協力隊員で任国に派遣するひとは、何を持っていけばいいかわからなかったり、2年間で実際にどういうものがあると便利なのかを想像することは難しい。 今回は、ぼくが2年間コロンビアで生活・活動をして、「コレがあって良かった」と強く感じたもの。 そのなかでも、胸を張っておすすめできる便利なモノ10選を紹介します!! &n...
お恥ずかしい話ですが、ぼくは派遣前に車の免許を事前更新することを忘れていた。 そして、その免許の更新日が、派遣期間の1年半ごろに過ぎてしまった。 本気で心配した。 「また20万円近くの大金をはたいて、教習所に通わなくてはいけないのか。。。。」 「免許取得って1カ月くらいかかるんだよな~~~」 帰国後一番の不安であったと...
ぼくは完全に時差ボケを起こしてます。 と言っても、重度のモノではなく、単純に ・常に眠い(これは、時差関係なくいつも眠いので、時差ボケが原因かは不明) ・夜眠れない ・お腹がわけのわからない時間に減る ・1日中寝ていることがある 東南アジア圏に派遣されている隊員は時差2,3時間程度。 南アジアでも5,6時間。 アフリカ...