「がっちり体型」は魔法の言葉。5kg太ったぽっこりお腹は、きちんと戻しましょうね~

「がっちり体型」は魔法の言葉。5kg太ったぽっこりお腹は、きちんと戻しましょうね~

今日、トライアスロンのスイムを練習するために市民プールに行った。
更衣室にあった体重計に乗った。

 

【80kg】

 

あれ、この体重計壊れているのか。

 

 

 

運動はしているけど、肥ることがある。
帰国後筋トレや運動をしていたから、体型は変わらずとも、重くなっているとは思っていなかった。

でも、なんか太ってた。
太ったというか、体重が帰国してから5kg増えた。

75kgから73kgに減らそうとしてたのに、80kgになってた。
理想と現実の差が7kgもある。

 

日本に帰国してから太ることは想定内だったけども………….

帰国してから、好きなモノを食べる。
そして、それを「だって、2年間食べれなかったから!!」と正当化できる魔法の言い訳を持っている。

だから、相当自制しないかぎり、体重が増える。

ぼくは体重が増えたことは気にしていない。
お腹周りに肉が付き始めたことを危惧している。
怖い怖い。

これ、放っておくと必ずビール腹のようになると思う。
そこまで到達してしまうと、なかなか戻すのは難しい。
ちょっと食事制限マンにならなくてはいけない。

 

日本だとコンビニが便利過ぎて、寄ると何かを買ってしまう。
ぼくはみたらし団子大好きマンでもあるので、100円で3本入りを買う。
みたらしが美味しい。

あと、修士生で一人暮らしだったときの習性で、気分を変えたいときにBOSSやエメラルドマウンテンなどの缶コーヒーを飲む。
学生のころは朝ごはんを食べずに、朝7時過ぎくらいには缶コーヒー片手に研究室へ歩いていた。
ちょっとしたときに缶コーヒーを飲みたくなる。

 

間食が進みやすい。
グミとかね。硬いつぶつぶのグミが美味しい。

 

まずは、食生活を見直さなくてはいけないね!
ぼくは千切りキャベツ大好きマンでもあるので、それほど野菜生活が嫌いではない。
こういう風に「すぐに3kgくらい痩せることができる」と過信しているから、体重が増えるんだろうね。笑

 

慢心

 

人生の敵である。

 

 

毎日筋肉痛はあるんだけどなぁ

身体を大きくしてから筋肉をつける。

そして、そこから身体を引き締めていく。

 

筋肉は消費エネルギー量が多いので、筋量を増やすと日常的な消費カロリーが高まり、脂肪が燃えやすくなる。
だから、筋トレは良いものである。

 

でも、筋トレだけでは身体をコントロールできない。
毎日筋肉痛を感じるけど、それを上回るお腹周りのお肉。

筋トレだけではどうしようもないわけだ!!

 

トライアスロンの前に、体重を減らした方がいいことに気付く

トライアスロンは自分1人の力でできる、原始的なスポーツだ。
難しいルールや戦術はいらない。

自分が頑張った分だけ、前に進むことができる。
自分が努力した分だけ、速くゴールに着くことができる。

とてもシンプルで、自分とよく対話できるスポーツ。

 

バイクでは自転車を使うものの、基本的に自分の身体が資本。
自分の手足で泳ぎ、自分の足で漕ぎ、自分の脚で走る。

すべてのスポーツに共通していることだが、身体のケアを怠ってはいけないわけだ。

走るとき、10kg体重が増えると、膝への負担はとてつもなく大きなものとなる。
跳ねるように走るからね。

だから、体重を適正な範囲まで減らすことは大切だ。
ぼくはせめて、75kgまで戻す。

 

膝への負担を減らす。
膝への負担を減らさなくてはいけない。
膝への負担を減らしたい。

ちょっと体重、意図的に落とそう。

そう誓った私であった。

 

がっちり体型という魔法の”防御壁”

がたいがいい。

この言葉はいい言葉だ。

でも、その言葉に甘んじていて、その言葉という無敵の盾を持っていると自分本体への注意が減る。
きっと中年太りやビール腹というのは、そういう風にみんななっていくんだと思う。

 

「数キロは簡単に減らせる」というおごり。
「がたいがいい」という着やせ。

 

がっちりしていたいと思っているけど、それを盾に好き勝手やってたら、自分を守ることは難しい。

 

 

8月中旬までに体重と体型を整えよう!!


1日1クリック、お願いします!
ランキング参加中♪ →青年海外協力隊

応援いただけると、嬉しいです

*ただのブログ村のリンクです

スポンサードリンク
 




 




 

Chaito

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)