ユニオンバンクを使っている隊員へ:帰国後にやること・必要なモノ

ユニオンバンク

知っている隊員は知っている。
知らない隊員は知らない。

この銀行は、アメリカにある銀行。
特定の国に派遣される青年海外協力隊員は、日本のJICA本部からの月々の生活費支給のために、訓練所で口座を開設する。
ユニオンバンクの口座を開設しないと、生活費を受け取ることができないのだ。

コロンビアに派遣される隊員は、このユニオンバンクを開設しなくてはならない。
また、ほかにも中南米のいくつかの派遣国の隊員は、ユニオンバンクのお世話になる。

 

ユニオンバンクを利用して、米ドルで支給される

ユニオンバンクを利用しない多くの協力隊員は、JICA⇒派遣国現地の銀行 と直接送金できる。

しかし、コロンビアのように情勢が不安定で、銀行がいつ倒産するかわからないような国(銀行を信頼できない国)の場合、JICA⇒ユニオンバンク(アメリカ)⇒コロンビア現地の銀行 となる。

一度ユニオンバンクを経由させないといけないのだ。
JICAが米ドルでぼくのユニオンバンク口座に送金をする。
それをぼくがコロンビア現地の銀行で、小切手を用いて、ユニオンバンク口座から米ドルをコロンビアペソに換金する。

ほかの国に派遣されている隊員の事情はわからないが、
コロンビア隊員の場合、米ドルを換金する必要があるので、米ドルとコロンビアペソのレートをこまめに確認することになる。
レートが良いときは、1ドル=2900ペソ。
レートが悪いときは、1ドル=2700ペソ。

1ヵ月の生活費は580ドルだったので、すべて換金すると、良いときと悪いときの差が120.000ペソにもなる。
これは、ペットボトルのコカ・コーラを50本買える額である。

そのため、みんなレートが良いときに生活費を換金していた。
それが理想だ!

 

 

帰国後の手続きは、こんな感じ

さて、ユニオンバンクを利用している隊員は、帰国後もしくは帰国間近になったころに、ユニオンバンク口座の登録住所を変更しなくてはならない。
なぜなら、登録住所が派遣国のJICA事務所になっているからだ。
帰国後もしその登録住所を変更しなければ、ぼくのユニオンバンク口座の月々の案内が毎月コロンビアのJICA事務所に届き続けることになる。永遠と。

したがって、帰国後もしくは帰国間近にユニオンバンクに自分で電話して、その登録住所を変更するなり、その口座を閉鎖して全額引き出すなりしなくてはいけない。

 

口座を閉鎖しても、そのまま使い続けても、どちらでも問題ない。
個人の意思だ。
使い続ける場合は、住所変更を行う必要があるということだ。

ぼくは、住所変更をしたのち、デビットカードをアクティブにしてもらうことでセブン銀行などから普段通りに引き出すことができるようにした。してもらった。

今回はその方法を紹介しよう。

 

 

帰国後の研修で、ユニオンバンクの帰国後手続き方法のプリントが渡される。
それに従って手続きを行えば、問題ないだろう。
ぼくは、家に着いたときに確認したら、その紙がどこかに行ってしまっていた。
そのため、もともと保管していたプリントを使った。

必要なモノ(確認されること)
*一応順番どおり
・口座番号
・口座名義人
・生年月日  ⇒本人確認のため
・最後の口座への送金日 (ぼくは答えられなかった) ⇒本人確認のため
・最後の口座からの引き出し日 (ぼくは答えられなかった) ⇒本人確認のため
・変更後の住所情報、郵便番号
・変更後の電話番号
これで、電話越しに住所変更を行ってもらえる。

ぼくは住所変更後の手続きを終えた後に、「残高がわからないのですけど、残高確認できますか?あと、どうすればこの口座のお金を引き出せますか?」と質問した。

残高は即答でした。
当然のことながら、米ドルです。

どうすれば口座のお金を引き出せるか?に対しては、

「カードをアクティブにすることで、日本のセブン銀行やイオン銀行のATMで引き出すことができるようになります。また、デビットカードとしてもお使いいただけます。」

ユニオンバンクは東京三菱UFJ銀行と提携?しているから、UFJのATMだと手数料が安くなるのかと思ったけど、「どこでも一律で手数料がかかります。」と言われました。

 

カードをアクティブにするために必要なものは、そのカードとPIN番号。
実際に必要な情報は、①カードの表面に書いてある16桁の数字、②PIN番号4桁、③カードの有効期限の3つ。

これをお姉さんの言うとおりに、打ち込んでいけばいいだけ。

 

なので、一番最初にユニオンバンクから送られてきた口座番号やPIN番号が記載された紙とデビットカードがあれば、すべて行うことができます。
電話対応で僕の場合、15分くらい話してました。

ほかの人の話を聞いていると、5分で終わったりしてるようです。
5分も15分も大して変わらないですから、時間のあるときにちゃちゃっとやってしまうといいと思います。

そうは言っても、ぼくもついこの間やったばかりなので、帰国後2週間くらいほったらかしにしていました。

 

というわけで、手元にユニオンバンク関係書類を用意して、電話をかければすぐに終わります。
このユニオンバンクの電話先はアメリカにあります。

そのため、プリントに記載されている電話番号に、0033-010を付ける必要があります。

ぼくはこれを知らずに、数回記載されている電話番号どおりにかけていました。
かかりっこないですよね!

ユニオンバンクの案内用紙に「電話(国際フリーダイヤル) 11桁の番号」とありますから、それの頭に0033-010をつければ、問い合わせできます。

最初英語で機械的に話してきますが、その番号は日本語の問い合わせ番号なので、直後に機械のお姉さんが日本語で話してくれます。
そこで、オプション2(自動振り分け機能、2を押すだけ)にすると、生身のお姉さんが丁寧に対応してくれます。
あとは、そのお姉さんの指示に従うだけです。

 

PIN番号、大切です

さっそくデビットカードを使って、セブン銀行でお金をおろせるか試しました。
引き出す際に、PIN番号4桁の入力を求められました。
ぼくは、PIN番号を覚えていなかったので、残高照会もお金を引き出すこともできませんでした。

PIN番号を記憶するか、メモしておかないと困りそうです。

 

 

おしまい

 

 

 


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Chaito

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