ラジオで開始5秒で気に入った曲:Official髭男dism 115万キロのフィルム

車のなかで、FM群馬を聞いていると、「ないものはない」で有名な島根県の海士町の話をしていた。

群馬県出身の女性が島留学という制度を利用して、2人の小学生の子どもと一緒に移住を決めた話だった。

その話が終わったときに、曲紹介もないまま、ある1曲が流れた。

最初の5秒で引き込まれた。

珍しい歌詞のつくりで、一瞬で惹かれた。

冒頭の部分の構成が面白かった。

島根県の地元バンドという紹介だった。
この曲を流した後に、ラジオのひとがグループ名と曲名を紹介してくれたのだが、何と言うグループ名なのかはわからなかったし、いまも分かっていない。
でも、良い出会いの良い曲だった。

 

 

 

最近ラジオの良さを再認識しつつある。

ラジオを聞いていると、おもしろいテーマを扱っていて、おもしろい言葉遊びをしている。
特に、群馬県タレント JOYがときどき夕方のラジオをやっているのだが、それが結構おもしろい。

ラジオを聴いていると、パーソナリティ同士の距離感が楽しめる。
というのも、言葉遣いや会話へのツッコミが相手との距離で決まるからだ。
だから、意気があった2人のラジオを聴くのも、はじめましての2人のラジオを聴くのも、それぞれ別の楽しみ方がある。

言葉のプロなので、言葉遣いは綺麗だし、声の質も気にかけているのだろう。
プロのラジオの人の声は、やはりラジオでは聞きやすい。

そのなかでのJOY。

なにもかも、その概念にない!笑

テレビで意図してチャラいキャラで話しているからからか、ラジオでは素直に良い視点から会話に突っ込んできていて、話が面白い。
初対面のゲストにも、ほどよく強烈なツッコミをいれている。

たとえば、今週末高崎市で高崎祭りが開催される。
花火も1万発以上上がる、とても大きな祭りで、他県からも見物客が来るので、その日は高崎駅が混雑するそうだ。
その告知のために、祭り実行委員のお偉いさんがFM高崎に来た。

そのときに、背広姿で祭り感皆無のお偉いさんに対して、いきなり
「ただのおじさんが来ちゃった。もっと、祭り感出さなくちゃ」と言ってのけた。

そのあとのやりとりもおもしろかったのだが、面白いやりとりを文字に起こして伝えることほどおもしろくないことはないので、やめておこう。

 

ラジオで野球中継を聴くと、臨場感が出る

高校野球がもう少しすると甲子園で始まる。

ぼくは野球中継をラジオで聴くのが好き。
打球がどこに飛んでいったのかははっきりわからないが、想像と実況のテンションで盛り上がれる。

 

おわりに

ラジオは聞き流し前提だから、それだけ頭のなかにスッと入ってきて、面白いことは脳内に引っかかる。

車に乗る機会が増えなければ、気づかなかった。

 


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Chaito

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