じゅんぺいの記事一覧( 6 )

人を幸せにしたことのない僕が、愛について考えてみる
ふと、”愛”について考えてみたいと思った。 なぜだかはわからない。 答えに行き着いたわけでもない。 でも、なぜか朝起きたら、愛について自分の気持ちをまとめたい気分だった。   話がややこしくなると面倒なので、この記事で扱う”愛”を示そう。 この記事での愛は、恋人や結婚相手などを指す。   ぼくは人を...
あなたは、話し相手の婚約指輪の有無を確認しますか?最近、無意識に見るようになった in 福島
いろいろな人と出会う。 いろいろな人とすれ違う。 ぼくは歩くスピードが遅いので、ゆっくりと人とすれ違うのだが、そのときに指輪を気にするようになった。   「おいくつなんですか?」は、なぜタブーなのか? 集団で「初めまして」のとき、年齢を言う流れをつくるときがある。 今でもぼくは理解できないのが、どうして女性に...
青年海外協力隊2018年秋募集の応募開始!11月1日まで
年に2回募集している青年海外協力隊。 その秋募集(10月1日~11月1日)が行われています。 公式サイト:募集情報 JICAボランティア 応募はすべてウェブでできるようになりました! 特に以前との変更はありませんが、どうやら応募書類はすべてウェブで作成するようになったようですね。 以前は、応募の際、すべて手書きで応募書...
写真で、エクアドルのガラパゴス諸島に行ってみよう!!1日目:ゾウガメの甲羅の中でもそもそする
エクアドルのガラパゴスに行きました。 そのガラパゴス諸島旅行を写真で紹介していきたいと思います!! 「ガラパゴス」は時代から取り残された場所ではない ガラケーの出現から、徐々にガラパゴスという言葉はなんか実態もなく、日本社会にも馴染んできてますよね。 このまえ、無印良品で毛布を買っているときに、ガラパゴスのリクガメの写...
コロンビアで日本人はモテるか?コロンビアで2年間過ごした私が答えましょう
コロンビアについて扱ってきたこのブログだが、最近人気なのが この記事→【なぜ】コロンビアに美人が多いのは、世界中のすべてのタイプがいて、血の繋がりがあるから コロンビアは確かに美人が多いのだが、それを考察した記事だ。 では、日本人がコロンビアでモテるかどうかについて答えてみましょう。 ぼくは男なので、自身の経験を通して...
福島の寒さの深淵がわからない無天気予報生活 と 小学生の雨の日フォーメーション
ここのところ、どうやら福島市は秋に入ったようで、とても涼しい。 一枚羽織るものがないと、すっかり「寒い」と声に出してしまいそうになるほどだ。 つい2,3週間前まではとても陽気な天気で、汗染みができないシャツを買いに行っていたくらい暑かったのに、最近はその名残さえない。 11月くらいまで使わないだろう と思っていた数少な...
【重要】青年海外協力隊の制度変更のお知らせ【2018年秋募集以降に参加を検討している方は要注意】
JICAの青年海外協力隊事業が少し変わっていくようです。 詳しいことは、→ JICA公式のpdfに飛びます。 JICA ボランティア事業 制度変更について   このブログ自体はジュニアボランティア(20~39歳)を念頭にいれて書いてきたので、今回の制度変更に伴って、ぼくが書いてきた内容が大きく変わることはない...
カメムシというカワイイやつ
  カメムシ、意外とインスタ映えするよ!!     カメムシはかわいい カメムシは簡単に見つけることができる。 その辺にいる。 だから、カメムシが臭いこと知ってる人も多い。カメムシが嫌われるのは、触ると臭いからだろうか。 「臭さ」というのは、ネガティブなイメージしか与えないものだ。 ヘコキ...
車椅子の人に協力するとき、段差は後ろ向きで登りましょう
ひさしぶりに、横浜駅にやって来た。 東京ー横浜駅の電車がぎゅーぎゅー詰めだったので、「この生活はキツイな」と思う。 コロンビアでパーソナルスペースが極小になったからだろうか、電車内で人とぶつかっていても不快ではない。 でも、忙しくもないのに、わざわざ人混みに揉まれる必要はないから、人混みが去るまでホームで待ち、改札も人...
【仕事の新人】職場に「敵」はいないのだから、気張りすぎる必要はないことを知る
いまの仕事はとても変わった職場環境であることは間違いない。 仕事を一緒に進める人たちは、大先輩であり、専門家であり、そして、尊敬できる人たちである。 農家さんもそう。 皆優しく、肩肘を張らない。 福島という土地柄なのかもしれないが、いずれにせよ、嬉しいことだ。 だから、何も知らないぼくでも縮こまらずに生活できている。 ...
自分で作っているおにぎりが、アブラムシみたいになっている話
最近、自分の専門の「土壌」の世界から飛び出すことが多い。 むしろ、「土壌」以外の世界を知る機会が増えた。 そのなかに、「昆虫」がいる。 昆虫を顕微鏡で観察して、目ごとに分類する作業をする。 ハエやハチの神秘的な姿に驚き、甲虫や半翅目の翅の造りの奇妙さに惹かれる。 節約のために、男のお昼ご飯と言わんばかりの「裸の白飯おに...
「1日をこんな感じで過ごしたい」という理想と願望、そして現実
眠気を感じないほど、寝たい!! 身体が健康であるために、運動がしたい!! たくさん勉強したいから、読書がしたい!! パン屋さんで、のんびりと落ち着いた時間を過ごしたい!!   1日の時間は限られている。 でも、これらの願望をすべて叶えることを目指してみようではないか   どうせ生活するなら、やりたい...
キンモクセイが知らせてくれる秋の訪れ と さつまいもアイス
つい最近まで「暑い」と感じていたのに、最近は朝晩の涼しさが肌にささる。 カーディガンを羽織っている学生が増え、大学生とおぼしき若者が夏休みの終わりとともに増えてきた気もする。 野草の勉強をし始めたこともあり、野草図鑑のジャンルが「晩夏」「初秋」になる。   秋、やってきました   キンモクセイの香り...
【人生で初めて働き始めました】リズムを覚えて、ルーティンをつくっていきたい
26歳にして、初めて働きはじめた。 仕事に関わっているひとたちが優しいので、不安というのは大きくない。 でも、不安がないかと言われれば、ないわけではない。   生活していれば、不安を感じたり、緊張することは普通のことだし、そういう風に自分を律する機会があるというのはうれしいこと。 そういう風に思ってます!! ...
赤の他人は、なぜ「赤」で、 黄色い声援は、なぜ「黄色」なのか?
お笑いコンビ 和牛の漫才を聞いていた。 すると、「なんで、赤の他人のあんたにそんなこと言われなあかんの!?」と言うツッコミが耳に飛び込んできた。 赤の他人は、どうして「赤」であって、青や緑ではないのだろうか。。。。   群馬→福島間の東北道を運転しているときに、ふとその「色」が気になった。 だから、今調べてみ...
【うつくしま福島】駅を中心にひとの行き来があると、活気を感じるね!!
最近、引っ越しを行っていました! 群馬ー福島間を2・3度車で行き来をして、住み始めました!! 家のなかの整理とネット環境の整備が、ようやく落ち着きました。   福島に来て感じるのは、「駅」というのは偉大な存在だなということ。 僕が住んでいた群馬県の実家の付近には、最寄り駅なるものがありませんでした。 だから、...
第19弾:青年海外協力隊員は、いつまで”井戸を掘り続ける”のか?昔の国際協力のイメージを今後のために描き返る流れが必要
青年海外協力隊(以下、協力隊)は、アフリカに井戸を掘るイメージがあるらしい。 そういうイメージを持たれているようだ。 いつまで、協力隊員は井戸を掘り続けなくてはいけないのだろうか? 井戸を掘る協力隊?そんなの聞いたことないぞ なぜか世間では「協力隊=井戸を掘る」と思っている人が一定数いる。 その人たちに、「どうして協力...
【一周回って成長している!】うまくいかないことばっか。でも、「できっこないを やらなくちゃ」
青年海外協力隊に参加した身だけど、帰国してからの2ヶ月間もなかなか自分の成長が実感できる。 『「場所」というのはたいした問題ではない』ということを身をもって感じている。 人生は、経験によって支えられる 何かをすれば、その経験を積むことができる。 経験を重ねれば、その分の経験がその人の人生を支えてくれるようになる。 哀し...
第18弾:「任地では快適に働くことができない」という前提を持って働き始めることで、相手のせいにするのをやめられる
任地に着いてしばらく経つと、 『あれ、なんだろう。働きにくいな、、、、』 そうに感じるのも当たり前。 だって、異国の異文化のなか働いているのだもの。     どこかやりにくい。 なぜか働きにくい。 この違和感は何なのだろうか。 それを分析して改善することができれば、それはそれで大きな活動になる。 「...
第17弾:青年海外協力隊の任期中の職種は指標であって、活動の中身ではない
この記事では、「任地に着いたら、職種に固執する必要はないんだよ」という話。 職種がどうとか、関係ないから 青年海外協力隊に応募する際、必ず職種を選ばなくてはいけない。 訓練所でも、何かと職種でくくられることもある。 「同じ職種」というだけで専門的な知識が似ているという背景があるので、仲良くなるきっかけになる。 でも、任...
写真で振り返るコロンビア:ボゴタ編②
「コロンビアって、意外と栄えているんだね」 まさにそのとおり!!   ボゴタに居ても、なんら東京と変わらない水準。 服装が自由だし、みんな同僚や友だち、男女関係なく歩いているので、その分オープンな印象を受けます。 日本でも「東京は冷たい」というひとがたくさんいるように、コロンビアでも「ボゴタは冷たい」というひ...
写真で振り返るコロンビア:ボゴタ編①
コロンビアを紹介していきます!! コロンビアに観光に行くこともないでしょうから、特に体系的にまとめて紹介する手間をかけるよりも、それを省いて「写真ババーーン!!!!」「写真ドドーン」で十分かなと思ってます。 時系列的に撮った写真をそのままいくつか選んで、各写真に簡単に紹介文を足していきます。何か気になることがあれば、コ...
コロンビアを大量写真とともに紹介し始めます!!画像をたくさん公開する上での注意点
協力隊については、ひとまず一段落しました。 ⇒青年海外協力隊の特集記事集 これからは、ぼくが撮った写真とともに、そのままコロンビアを振り返っていきます。 多くの人がコロンビアに行かないでしょうから、そういう意味でほとんど包み隠さず写真を放出していきます。 というわけで、「コロンビアのことを詳しく知りたくない」というひと...
前橋ミニトライアスロン2018でトライアスロンデビューしました!!
先日、地元群馬県の前橋市で行われた前橋ミニトライアスロン大会に参加しました。 距離は短かったですが、これで晴れてトライアスリートですかね!笑 自分の身の回りで大きな出来事があり、前日は朝3時頃まで雷ゴロゴロだったので、ちょっとやる気はなくなりかけていたのですが、参加して良かったです。 開催者やボランティアのみなさん、あ...
「国際協力をしたい」小学生・中学生・高校生は、自分の興味があることを見つけて、それに詳しくなる。それが君の武器になる!!
*この記事は学生向きに書いていきます。 国際協力がしたい。 国際協力をして、飢餓や貧困をこの世からなくしたい。平和な世界を実現したい。 それはみんな願っていること。 でも、見たことがない世界、知らない世界、興味がない世界についてはなかなか目が向かないもの。 そうにしている間にも、世界ではたくさんのひとがわたしたちの力を...
ZARDの穏やかで力強い曲が好き。死を意識するから、頑張ろうと思う私
ときどきZARDを無性に聞きたくなるときがある。 最近、まさにそういうタイミング。 坂井泉水さんの声で、のんびりしたくなるときがある。 好きな歌手と聞かれて、自信を持って言えるのはZARDくらいかなぁ。 熱狂的ではなくて、聞き流しているのが好きなだけなんだけどね 2007年当時のぼくは坂井泉水さんの死去のニュースで驚く...
シンプルライフ:「暗闇でも手に取れる」くらいのシンプルさを求めて
自分の部屋だと、真夜中暗闇のなかでも明かりを付けずに移動できるし、モノをつかむことができる。 踏んだら痛いモノがある場所も把握しているから、そこだけ足を高く上げてまたぐ。 どこに何があるかを把握できているということだ。   ぼくはそのくらいの生活スタイルを目指したい!   どこにあるかわからないもの...
自分の身体と心を大切にしたいとストレッチをしていたら、ヨガの心地よさの深淵を覗いてしまった話
ヨガ カタカナ2文字なのに、とても上品なベールをまとっている。 このカタカナ2つのバランスもなんとなく好き。 「ヨ」はしゃんとしていて「整」「静」な感じなのに、「ガ」でそこに動きを加えて崩す感じ。 いいバランスです   男性の場合、「身体を整える」と考えると、筋トレが真っ先に頭に浮かぶ。 僕の場合も、筋トレと...
第16弾:あなたの活動は、あなただけの活動。だから、その先は自分で見て、感じて、刻んでください 【青年海外協力隊】
ここまで青年海外協力隊について、15記事を書いてきました。 協力隊で、任地に派遣されてからのことも書こうかなぁ と思っていました。 でも、それはおもしろくない!!!!!! だから、紹介するのはやめました。 昔、大体の心の変動について書いてましたけどね!周りの隊員の話を聞いても、みんなこんな感じらしかったので。 ⇒原則2...
第15弾:青年海外協力隊になるためにお金は必要ない。年間225万円+貴重な経験が手に入る
青年海外協力隊になるために、お金は必要ありません。 青年海外協力隊候補生の訓練期間も、お金は必要ありません。 青年海外協力隊として任国に派遣される際には、渡航準備資金が支給されます。 航空券も当然、支給されます。 青年海外協力隊として2年間任国で活動している間は、生活費と住居費が支給されます。 青年海外協力隊の任期が終...
映画観たかったから、1人映画で2連続観てきた! ミライの恐竜?
とある平日。 ふとしたときに、気分転換がてら、ジュラシックワールドを見に行きたくなった。 ガオーーー ドドーーーーン を感じたくなった。 近くの映画館でジュラシックワールドの上映時間を調べると、1時間後に字幕版の上映があった。 ジュラシックワールドを見終えた15分後に、未来のミライもやってる! じゃあ2本とも見ちゃおう...
第14弾:派遣前訓練がぬるま湯なのは、候補生がそれぞれの熱量に合わせて温度設定しやすいから
派遣前訓練 行って驚くことなかれ、慣れてしまえば、ぬるま湯です!!   だからこそ、自主性が育つ そう考えてみませんか?   ぬるま湯だとのぼせない ぬるま湯って気持ちいいですよね~ 長く浸かることもできる。 特に最近は外気が35度くらいあるから、ぬるま湯のほうが良かったりします。 そんなぼくは、水...
第13弾:訓練所で「公人」は耳タコ。公人になりたくないなら、青年海外協力隊員になるべきではない
青年海外協力隊員は、公人である。 公人は公人らしい節度ある言動を!   あなたは「公人」に耐えられますか? 訓練所にいくと、公人という聞きなれない単語をよく聞く。 聞きなれない単語だからこそ、よく耳にも残る。 公人とはなんだろうか。 それは訓練所で学ぶことである。 そして、任地に行ったら公人であるということを...
第12弾:青年海外協力隊の派遣前訓練には、何も持って行かなくていい。むしろ、持って行かない努力をすべき
協力隊特集の記事をまとめたページを作りました。 どうぞ⇒青年海外協力隊の特集記事集 派遣前訓練。 ようやく協力隊らしい感じになってきましたね! 訓練所に入所する候補生のひとたちは、期待半分不安半分といったところでしょう ぼくは期待は特に感じていなかったですけど、不安は大きかったですね! 不安症なので。 「訓練=語学勉強...
視点が違えば:「今辛くても、時間が解決してくれるよ」⇒その辛さを”今”乗り越えるためのアドバイスをくれぇい!!
恋愛をして、失恋をする。 とても苦しむ。とてもつらい気持ちになる。 何か言葉を吐き出したくて、友人に話してみる。 すると、「だいじょうぶ。時間が解決してくれるよ!」とハツラツとしたアドバイスをくれる。 その友人は失恋を経験したことがないのではないか? と、疑問に感じるほど、自分の痛みを、自分の辛さを理解してくれない。 ...
第11弾:派遣前訓練所70日間は缶詰状態 【青年海外協力隊】
以前一度、派遣前訓練について書いたことがありました。 ⇒派遣前訓練に臨む人たちへ 冷めた現役隊員からちょっと一言 派遣前訓練はどういうものなのかについて説明します。 協力隊間では、「○○隊次」という表現が一般的 協力隊同士では、「28年度1次隊のコロンビア派遣野菜栽培のじゅんぺいです。」と自己紹介する。 コロンビア派遣...
第10弾:青年海外協力隊に合格しても、まだ”候補生”。訓練前までの課題&歯医者さんに行くべき理由
ようやく第10弾ですね 笑 自分で書いていますが、なかなかの熱量ですね! 「早くコロンビアに行きたい!!!」と思ってきましたけど、青年海外協力隊に興味がある人のためにブラインドタッチ練習を兼ねて書いてます。   第9弾までで、協力隊に合格するまでの期間を扱ってきました。 この第10弾から、ようやく合格後のこと...
第9弾:青年海外協力隊に合格するために必要な能力は”専門性”の1点のみ!!
青年海外協力隊になるためには、特別な能力が必要なのか? そんなことはない。   青年海外協力隊になるチャンスは、すべてのひとが持っている。 ””魅力的なひと””であれば、だれでも協力隊に合格できます!! 青年海外協力隊を目標にするのではなく、その先にある進路を見据えていれば、必然的に協力隊の合格基準は満たされ...
25m泳げたら中級者:クロールのバタ足が進まない悩み
近くの室内プールの回数券を買った。 全11回分で4100円。 1回410円だから、回数券を買うと1回分お得だ。 まだ1回しかプールに行ってなかったので、その回数券を使い切るためにも自分の体を水用にするためにもプールに行く。 行きたい。 行かなくてはいけない。 プールに入る。 まだまだ初心者のようなものだから、スピードは...