ライフスタイル | みみずの国際協力 en コロンビア&持続的な農業 - Part 3( 3 )

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大人になったからこそ面白く学べる、趣味としての日本史【3つの勉強ツールを活かす:ぼく初級者】
この1週間くらいで、急激に日本史の勉強を始めた。ジムに行きたい気持ちよりも、日本史を勉強したい気持ちが勝る日々だ。疲れてるから早く寝ちゃうけど、寝落ちる直前まで日本史の本を読んでいるくらい、最近は日本史を知りたい気持ちがある。 日本史について語れることはまだないので、その勉強方法を話そう。 「歴史を学びたい」とは常々思...
【芸術を嗜む】写実の絵画を見て、当時を知ることが好きだ『ミレー:落ち穂拾い』
最近、美術館や博物館に足を運ぶことが増えた。 なにかを真似したり、すでに存在するものを効率化することが得意なぼくは、創造力があまりない。だから、現代美術や芸術はよくわからない。ただ音楽だけは毎日聴く。 「芸術とはなにか」などと考えたことはなく、ただただ「ぼくは芸術のことがわからない」と思っている。 それでも、最近よくわ...
髭剃りとシェイビングクリーム
25歳くらいから、ヒゲが伸びるのが早くなった。髭剃りにもこだわりがでてきた T字の電動髭剃りが、愛用品 毎朝、ヒゲを剃る。これは男性特有の作業だろう。 ごくまれに、出勤中の車の中でサラリーマンが電動シェイバーでヒゲを剃っているのを見かける。あの電動シェイバーいくらなんだろう。 ぼくは、T字の電動髭剃りを使ってる。これは...
人を選んで高圧的な態度を取るのはダサいよ:年下だと小馬鹿にしてくる中高年
ぼくが学生に見えることがあるからだろうか、結構突っかかってくるひとがいる。立場がどうであれば、ひとに接する態度は平等であってほしい。 学生だと舐めて対応する中高年者多いなぁ ぼくは、相手の肩書きなどはあまり気にしない。でも、ひとによってはそうではない。 上下関係を最初から押しつけてきたり、「こいつは何も知らない」と高を...
あなたの周りの5人の平均があなた:周りのひとはどんなひと?【読書の重要性】
賢いひとや成功者は多くの本を読む。本棚に入りきらないほど、本が溢れている。 本を身近に置き、その本(著者)から学ぶことで自分にその人の考え方や知識を置くことができる。そうすると、場所や環境を問わずに、読書を介して「優秀な者・成功者」から学びを得ることができる。 人間を含む動物は、周囲の環境に合わせる。そのため、自分がな...
台風19号被害:【空撮映像で】福島県、特に中通りの実情を知ってほしい
福島県では、浜通り(海沿い)の相馬市中通りの郡山市・本宮市 などで河川の氾濫による浸水被害が起きている。**局所的な1地域ということではなく、阿武隈川が流れる流域に沿って、浸水が発生したと理解してください。 今回の台風19号による被害を最も受けた県が、福島県である。どうにしたら早くに復旧できるのかわからないか、力になる...
自分が1駒であることを理解して行動する:特別な駒はない
将棋には、さまざまな役割を持った駒がある。ぼくは素人なので、ただただ「玉」だけが大切だと思いがちで、「歩」を無意味に動かしたり、意味もなく「飛車・角」の2枚だけを動かしがちになる。 すべての駒に役割と意味があって、たとえ「歩」であれど、そのあるなしでは戦況は大きく変わるようである。 「オンリーワンな何かを持つと、オンリ...
【奇跡の再現性】良い結果を得るための方程式をつくれることは成功の証
いい練習が奇跡を必然に変えるラグビー エディ元監督 良い練習ができれば、良い結果がでるのはあたりまえ そのような因果関係で、世界をとらえることができるひとがいる。 単純化しすぎている表現かもしれないが、単純化された関係を無数に紡いで、目的達成に導こうとするのはワクワクする行程だ! 空前のラグビーフィーバー ラグビーは男...
不便さを楽しむ:本っていいよね
時計がなぜか10分遅れている。 「誰か部屋に入ってきて、時計の針を戻したのかな?」と思うほどに、ぼくが見ている間はきちんと秒針が回っている。はて、なぜ10分時計が遅れたのだろうか? もしライフラインが絶たれたら 外に出れないとき、家のなかでできることを探す。電気がある内はパソコンで物書きができる。Wi-Fiが使えるなら...
過去の自分から再び学ぶ:経験したことを思い返せる手段を持つことは大切
調べごとのために、学生のころ読んだ本を読み返す。すると、自分が知りたかった部分に、すでにマーカーが引いてある。 8年前のぼくはすでに、「重要だ!」と学んでいたのだ! 常に前に進んでいても、忘れ物がある 前に進んでいるけど、なんだかんだ忘れているモノはある。「また、忘れていたんだ」と思い返せる楽しさがある。 自分が覚えら...
【農業×国際協力を目指していた】ぼくの過ごした大学の長期休み:大学1~2年
学生は夏休みが終わったようで、よく見かけます。 自分がどういう夏休みを送っていたのか、自分自身でも忘れてしまいがちなので備忘録的にここに記します。 ぼくは、農業をベースに国際協力を行う人材を育てる「日本大学 生物資源科学部 国際地域開発学科」で大学時代を過ごしました。 そのため、学科の勉強をしっかりしていれば、【農業×...
大切なものを守るため、制圧するため、ジムでカラダを鍛える【守りたいものを守りたい】
つい最近、ジムに通い始めた。いざ通い始めると、「どうして半年前からジムに来なかったのだろう」と思う。 そのくらいジムは気分転換になる。 それに、気持ち悪いほど、意味がわからない事件が多いから、ときに絡んできた相手を制圧する必要があるかもしれない。 運動モチベーションがあるひとに囲まれる ぼくは仕事などのストレスでご飯に...
【時には起こせよムーブメント】前でも後ろでも歩みを進めることが大切:芸能界の騒動
テレビを持っていないので、出先のホテルでひさしぶりにテレビニュースを見る。 ヤフーニュースは毎日見ているのだが、記事だと世間がどれほどそのニュースに注目しているのかはわからない。なぜなら、ワイドショーのようにひとつのニュースを延々と取り上げたりすることがないからだ。 ひとつのニュースが、ヤフーの最新ニュース記事の項目1...
【快適だからおすすめ】帰国後1年で最も驚いた技術は、bluetoothのワイヤレス型イヤホン
イヤホンを使っている人は多い。移動のときや家事をしているとき、映画を見るときや外出するとき。 電車に乗れば、半分以上の人はイヤホンをしている。 イヤホンジャックに挿してイヤホンを利用している若い人も意外といるのだが、ぼくがおすすめしたいのはワイヤレスのイヤホンだ。ワイヤレス型を使っているととても便利で、「なんで、若い人...
【photos】札幌の新日本三大夜景が”人工物”の綺麗さを教えてくれた
ピラミッドやマチュピチュの遺跡には趣を感じる。でも、ビルにはそうでもないし、駅もそうではない。美術館の外装にも趣を感じない。でも、東京大学の厳かな雰囲気や古民家のどこか懐かしい雰囲気は好き。 ぼくはどちらかと言うと自然物の方が、人工物よりも好きなようだ。 しかしながら、最近27歳にもなってようやく人工物にも趣を感じるよ...
店と客の対応温度差は双方にとって精神的不衛生。仕組みを周知してほしい
素敵な場所に美味しそうな出店が出ている。 「帰りに買おう!」と思い、楽しんでから充実した気分で立ち寄る。 「こんにちは、どれにしますか?」想像していた通り、爽やかな感じの応対だった。 たくさんの客を相手にする売り子と、一度きりしか対応してもらわないお客の温度差 1種類のチェリーのパックのみを売っている売り子さんは、食べ...
国際協力を行うための生活費を稼ぐ手段としてのノマドワーカーを目指して
ノマドワーカー。 「No 窓」だと勝手に思っていたのだが、「Nomado=遊牧民」という英語からきているそうだ。ノマドワーカーになりたい。 この記事は空港と機内で書いているが、そういうのが楽しい 空港に来ると、不思議と緊張する。日本の空港なので日本語が通じるし、案内も大変親切なのだが、初めて行く場所はぬるく緊張する。 ...
夢追う人を応援したい気持ちを大切にしたい
自分がやりたいことが”今”できるとは限らない。 すぐに取り組むことができるものもあれば、そうでないものもある。でも、誰かが夢を追って走ろうとしているのであれば、それを応援したい気持ちは常々持っている。 夢を持っているひとを応援したいという気持ちはこれからも持ち続けたい。 時々突拍子もないことを言い出す人がいる 最近自分...
マナーやルールの違いは文化ではなく、個人の意識の熟成度だと思う
文化が違えば、ルールやマナーが違う。では、日本のなかでそのルールが違うのは、文化が違うことを意味するのだろうか? ルールやマナーを守れない人、守らない人が多いとすれば、それはほかに問題があるのではないだろうか。 「ルールを守ってください」と言うなら、その暗黙のルールは頭のなかから文字に書き落として、周知してほしいものだ...
これまで記事が長くてごめんなさい。短く努力
「自分が書きたいことを書く」 ぼくは、これをひとつのモチベーションにしていた。 それでここまでやってきた。 ブログというツールを始めた頃に、「文章が長いよ」と言われたことがあった。その頃もつい最近までも、ぼくは暇人で、協力隊に強い関心があるひとを対象に書いてきた。だから、あまり文量を気にしていなかった。 でも、これから...