ライフスタイル | みみずの国際協力 en コロンビア&持続的な農業 - Part 5( 5 )

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「海外に行ったら、人生観が変わった」は言い過ぎなのか?その人の人生なのだから、べつに変わってもいいでしょ
インドに行ったら、人生が変わった   『海外に行ったくらいで人生が変わるなんて、たいした人生じゃないんだな』 と、思う人は意外と多いのではないだろうか。   人生が何で変わるかは、その人の勝手でしょう ぼくはインドに行ったことはない。 行きたいな と思うことはあるが、なかなかその優先順位は高くない。...
あなたの全人生を捧げることで世界平和が達成されるなら、あなたは喜んで人生を捧げますか?
最近の愛?に関する記事集 →あなたは、話し相手の婚約指輪の有無を確認しますか?最近、無意識に見るようになった in 福島 →人を幸せにしたことのない僕が、愛について考えてみる →「私さえ幸せにできないあなたが、途上国の人を幸せにできるの?」というおもしろい皮肉 愛って答えがないモノですから、いくらでも書くことができてし...
人を幸せにしたことのない僕が、愛について考えてみる
ふと、”愛”について考えてみたいと思った。 なぜだかはわからない。 答えに行き着いたわけでもない。 でも、なぜか朝起きたら、愛について自分の気持ちをまとめたい気分だった。   話がややこしくなると面倒なので、この記事で扱う”愛”を示そう。 この記事での愛は、恋人や結婚相手などを指す。   ぼくは人を...
福島の寒さの深淵がわからない無天気予報生活 と 小学生の雨の日フォーメーション
ここのところ、どうやら福島市は秋に入ったようで、とても涼しい。 一枚羽織るものがないと、すっかり「寒い」と声に出してしまいそうになるほどだ。 つい2,3週間前まではとても陽気な天気で、汗染みができないシャツを買いに行っていたくらい暑かったのに、最近はその名残さえない。 11月くらいまで使わないだろう と思っていた数少な...
車椅子の人に協力するとき、段差は後ろ向きで登りましょう
ひさしぶりに、横浜駅にやって来た。 東京ー横浜駅の電車がぎゅーぎゅー詰めだったので、「この生活はキツイな」と思う。 コロンビアでパーソナルスペースが極小になったからだろうか、電車内で人とぶつかっていても不快ではない。 でも、忙しくもないのに、わざわざ人混みに揉まれる必要はないから、人混みが去るまでホームで待ち、改札も人...
【仕事の新人】職場に「敵」はいないのだから、気張りすぎる必要はないことを知る
いまの仕事はとても変わった職場環境であることは間違いない。 仕事を一緒に進める人たちは、大先輩であり、専門家であり、そして、尊敬できる人たちである。 農家さんもそう。 皆優しく、肩肘を張らない。 福島という土地柄なのかもしれないが、いずれにせよ、嬉しいことだ。 だから、何も知らないぼくでも縮こまらずに生活できている。 ...
「1日をこんな感じで過ごしたい」という理想と願望、そして現実
眠気を感じないほど、寝たい!! 身体が健康であるために、運動がしたい!! たくさん勉強したいから、読書がしたい!! パン屋さんで、のんびりと落ち着いた時間を過ごしたい!!   1日の時間は限られている。 でも、これらの願望をすべて叶えることを目指してみようではないか   どうせ生活するなら、やりたい...
【人生で初めて働き始めました】リズムを覚えて、ルーティンをつくっていきたい
26歳にして、初めて働きはじめた。 仕事に関わっているひとたちが優しいので、不安というのは大きくない。 でも、不安がないかと言われれば、ないわけではない。   生活していれば、不安を感じたり、緊張することは普通のことだし、そういう風に自分を律する機会があるというのはうれしいこと。 そういう風に思ってます!! ...
シンプルライフ:「暗闇でも手に取れる」くらいのシンプルさを求めて
自分の部屋だと、真夜中暗闇のなかでも明かりを付けずに移動できるし、モノをつかむことができる。 踏んだら痛いモノがある場所も把握しているから、そこだけ足を高く上げてまたぐ。 どこに何があるかを把握できているということだ。   ぼくはそのくらいの生活スタイルを目指したい!   どこにあるかわからないもの...
「ゴミ」をたくさん買っていた僕:部屋の掃除&時が経つと価値がなくなるモノは要らん!
最近の趣味は、自分の身の回りを綺麗にすること。 帰国してから、ずーーーーーーっと取り組んでいた、部屋にある自分のモノのお片付け。 部屋はすっかり綺麗になった。 いまでは、クローゼットのなかとベッドの下のスペースを埋め尽くしている空の収納ボックスが邪魔なくらいだ。 モノ。 ほとんどなくなった。 厳密に言えば、2階の自分の...
【モノを持たない豊かさ】最後尾 向きが変われば 先頭に
日本では、田舎が注目され始めている。 一昔前まで、田舎=遅れている地域。文明から取り残された地域。のような扱いだった。   日本社会、ひいては日本人の望むものの方向が変わりつつあるということだ。 それまで取り残されていた地域が、方向転換によって、一番前を歩く。 それは、われわれの”豊かさ”にも通じるものがある...