ライフスタイル | みみずの国際協力 en コロンビア&持続的な農業 - Part 2( 2 )

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他律的な自粛は今後にどう影響するか?「2:6:2の法則」
コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が発令されてから、2,3週間がたった。最近は、自粛者と自粛していない者の対立構造が目立ち始めている。 それに、コロナウイルス陽性者に対する攻撃例も増えている。とても哀しいことだ。 自律的な自粛をしないひとはいるもの 自粛は、強制ではない。自粛とは、「自分自ら進んで、行動や態...
海に潜って、生き物を眺めたい:スキューバーダイビングいいな
気温が上がってきた! 気温があがった天気のいい日は、まず、海のことが頭によぎる。母島、西表島、湘南、インドネシア、コロンビアのサンタマルタ・プロヴィデンシア島、エクアドルのガラパゴス島。。。。 カメかめぞうのことを想うと、海をきれいにしたいなぁとも思う。 陸から土に潜り、海に行く 自分の興味が、陸域のなかから、土壌のな...
コロナウイルス:子どもの菌遊びと無意識での他人とのつながり
知らぬ間のひととの繋がりを知る、この数ヶ月。 人からの影響なくして、コロナウイルスからの影響はなし ウイルス対策として、アルコール消毒液を小さなボトルに入れ、外出した際は持ち歩いている。お店から出たときや、なにかのボタンに触れたとき、気軽に手を消毒するためだ。 この一連の作業を行うのが苦ではないほど、外出していない。も...
コロナウイルスについて知る際に役立つ3つのサイト
目に見えずに広がり、「自分の身近なところにも潜伏しているかもしれない」という不安は日常のものになりつつある。 コロナウイルスが南米にも上陸したことを、Facebookなどに溢れたコロンビアの友人たちの投稿で知る。 コロンビアのドゥケ大統領が、コロンビア国外からのすべての入国者を14日間強制隔離することを宣言した。それに...
何もかも政治のせいにするのは簡単【個人でできることとできないこと】
この数週間、数ヶ月間はコロナウイルスで持ちきりだ。 僕自身、きらいなマスクをする機会が増えた。ウイルスは目に見えないものだから、常に不安感はある。だって、今回が初めてのことだから。 なにもかも政治のせいにするのは簡単 自分ができること と できないこと。家族でできること と できないこと。地域でできること と できない...
食品ロスを減らすために優先的に値引き品を買う【賢い消費者になる】
食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。 日本では、年間2,759万トン(※)の食品廃棄物等が出されています。このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は643万トン(※)。 これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成29年で年間約380万トン)の1.7倍に相...
道徳観を育む:一貫した道徳を鍛えて、使い分けない
小学生のころ、「道徳」の授業があった。なにを学んだのかと言えば、「なにかを学んだ」程度にしか答えられない。 子どものうちに、道徳心を育むことは大切なこと。 社会生活を営む上で、ひとりひとりが守るべき行為の規準(の総体)。自分の良心によって、善を行い悪を行わないこと。 道徳の意味 児童生徒が,生命を大切にする心や他人を思...
性格に裏表があってはいけないのか?:性格を使い分けることの重要性
カードゲームには、裏と表がある。表面を自分用に、裏面を相手用に使う。両面刷りではカードとして成り立たない。 また、靴下にも裏と表がある。ときどき、右足だけ裏返しで履いていることがある。 柄のあるデザインを裏返して履くことはできないが、表と裏も区別が付かないようなデザインであれば、裏表は気にならない。 性格に裏表があって...
1年間家計簿をつけると、抑えるべき支出が見えてくる【食費月3万円】
給料が増えることはないけれど、支出を管理することはできる。家庭を持っている方や新しく新生活を始める方の中には、意外と家計簿をつけている人も多いのではないかなと思います。 ぼくは大学生のころ、ノートで家計簿をつけようとしたり、エクセルで数ヶ月やっていた時期がありました。しかし今は、もうたくさんのアプリがありますから、スマ...
包容力のあるダンディーな大人になるために【憧れ】
「包容力」 魔法の言葉さ。 ぼくが学生だったころ、同級生や同じ世代の先輩後輩の女性は「好きなタイプは?」という質問に対して、この魔法の言葉を用いて答えていた。 「んー、包容力があるひとかな」 今思い返せば、高校生や大学生の年齢で包容力がある人などほとんどいなかっただろうと思う。 包容力のあるダンディーな大人に憧れる 年...
お金をまわすひとが影響力を持つ現代と未来の方向性を修正する方法
お金持ちは成功者だ。だから、金持ちになりたいと望むひとは多い。 けれど、成功者がすべからくお金持ちであるとは限らない。 ただ、確実に言えることは、現代の仕組みにおいて、社会的な影響力を持つひとはお金をたくさんまわすひとたちだ ということだ。 お金をたくさんまわすひとが影響力を持つ時代 社会は、舵を切って進んだ方向に一度...
ブログは、将来の自分がやりたいことを応援するための種まき
ぼくは、ただの一般人に過ぎない。そんな1人が、なにか哲学的なことを言っていたり、誰かを励ましていたり、これから似たような進路を取ろうかと考えている人に情報を共有したりする。これは確かに、そんなに意味がないことかもしれない。 けれど、時間が経てば、少なくとも100人以上の人が読んでくれる。それは、実はとても嬉しいことなの...
【経済と人】外面的と内面的な2つの成長:外面にともなった内面の成長を促す
私たちは事あるごとに、「この失敗は、成功のためだ」「今は我慢することも、将来のためだ」「この経験が、いつしかかけがえのない宝になる」と、自分に言い聞かせる。 将来を見据えて耐え忍ぶことも、成長のために必要なことなのだろう。 外面的な成長と内面的な成長 一般的に言葉に発して使われる「成長」は、外面的な成長を指す場合が多い...
人口減るのに、経済は衰退したらダメなのか?成長ばかり夢見ていても仕方ない
経済成長、国内総生産、経済レベルの低下………。 増やすことばかりが「成長」なのだとしたら、もう増やさなくていいんじゃない? 経済はどうして、「生産」の部分しかみないのか ぼくは家計簿を1年以上つけている。つけている理由は、収入の変動ではなく、支出額とその使い先を知るためだ。 個人や家庭単位の家計において、大切なこととさ...
幸せは椅子取りゲームではない
大人歴が長くなるにつれ、見えないものが見えてくる楽しさがある。 子どもの頃思っていたほど、今の自分(大人)が大人ではないこと。子どもは大人になりたがるが、大人は子どもに戻りたがる子どもだということ。 べつに、それを恥じているわけではない。 ただ単に、年を重ねてもわからないことばかりで楽しいということだ! これまで「幸せ...
このブログをライターとして、副業化します
みなさん、お久しゅうございます。 3ヶ月ほど、更新せずにいました。それでもなお、このサイトを見に来てくださる方の数は変わらず、嬉しく思っています。 僕が盛大に体調を崩した分、みなさんが健やかに日々を送っていただけていると嬉しいです。 ギラギラよりも、自分に甘く過ごしていました ときどき鋭く物申したくなることもあるのです...
若い人が「空回り」できるのは、高いポテンシャルとエネルギーを持ち合わせているから【若者よ、がんばっていこう!】
学生のうちや幼いころは他愛のない言葉に傷つきやすく、そして、傷つけてしまいやすい。 ぼくら大人は不思議と耐性がついて、傷つきにくくなる。それは、社会やコミュニティで鍛錬されているからだろう。(さらに、20代より40代のほうが耐性がつくはずである) しかし、気をつけなくてはいけないことは、大人が若い人にかける言葉。大人に...
自分の力不足による悔しさを糧に:臥薪嘗胆
悔しいことはある。よくある。 うまくいったことは一喜一憂し、すぐに忘れる。その一方で、悔しい想いは、継続して自分の心の片隅に置いておく。 目的を達成するために、苦心し、努力を重ねるのだ!! 悔しいのは仕方ない。だって、悔しいんだもん ひとに叱られたり、きちんと説明しているはずが通じていなかったり、知識が間違っていて、そ...
ぼくの幸せを構成する3つの要素:「どういうときに幸せを感じるのか」を分析することは大切
幸せとはなにか。 これは人類への命題だ。そして、当然長く議論されてきたテーマである。そのため、その類の本を読めば、たしかにそれらしいことは書いてある。 しかしながら、ぼくにとって幸せとはなにか。「個人にとっての幸せとはなにか」という問いへの答えは、個人個人に委ねられる。 ぼくにとっての幸せとはなにかを考える機会があった...
日本に完全に再順応した証:満員電車でお尻ポケットの財布にまったく注意を払わなくなった
よく新幹線や電車を利用する。遠出をすることもあるし、出勤のときも電車を利用する。 そういうとき、人ごみに紛れても、自分がスリの被害者になることはまったく脳裏をよぎらない。 ああ、日本に再順応したなぁ お尻ポケットに財布やスマホを入れる行為 財布やスマホを、ズボンの前のポケットに入れているひとは少ない。女性は手提げバッグ...