テレビを持っていないので、出先のホテルでひさしぶりにテレビニュースを見る。 ヤフーニュースは毎日見ているのだが、記事だと世間がどれほどそのニュースに注目しているのかはわからない。なぜなら、ワイドショーのようにひとつのニュースを延々と取り上げたりすることがないからだ。 ひとつのニュースが、ヤフーの最新ニュース記事の項目1...
雑談 | みみずの国際協力 en コロンビア&持続的な農業 - Part 4( 4 )
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イヤホンを使っている人は多い。移動のときや家事をしているとき、映画を見るときや外出するとき。 電車に乗れば、半分以上の人はイヤホンをしている。 イヤホンジャックに挿してイヤホンを利用している若い人も意外といるのだが、ぼくがおすすめしたいのはワイヤレスのイヤホンだ。ワイヤレス型を使っているととても便利で、「なんで、若い人...
足を組んで、明後日の方向を見て、格好付けて話をしているひと。カラダも相手と相対しないから、へそが相手の方を向いていない。 なぜか、とても信頼性が低く感じる。初対面なのに言葉遣いが感じ悪いひとと同じくらい信頼できない。 目が合っていればいいのだが、カラダが違う方向を向いているから目は瞬間的にしか合わない。ドヤッたときだけ...
今月、サッカーの久保建英選手が世界で最も商業的に成功しているレアルマドリーへ移籍した。 レアルマドリードは言わずと知れた超名門サッカークラブで、スペインの首都マドリードにある。したがって、選手はスペイン語を話し、現監督のジダンもスペイン語で記者会見を行っている。 だから、レアルマドリーやバルセロナの試合を観たり、選手の...
ピラミッドやマチュピチュの遺跡には趣を感じる。でも、ビルにはそうでもないし、駅もそうではない。美術館の外装にも趣を感じない。でも、東京大学の厳かな雰囲気や古民家のどこか懐かしい雰囲気は好き。 ぼくはどちらかと言うと自然物の方が、人工物よりも好きなようだ。 しかしながら、最近27歳にもなってようやく人工物にも趣を感じるよ...
素敵な場所に美味しそうな出店が出ている。 「帰りに買おう!」と思い、楽しんでから充実した気分で立ち寄る。 「こんにちは、どれにしますか?」想像していた通り、爽やかな感じの応対だった。 たくさんの客を相手にする売り子と、一度きりしか対応してもらわないお客の温度差 1種類のチェリーのパックのみを売っている売り子さんは、食べ...
文化が違えば、ルールやマナーが違う。では、日本のなかでそのルールが違うのは、文化が違うことを意味するのだろうか? ルールやマナーを守れない人、守らない人が多いとすれば、それはほかに問題があるのではないだろうか。 「ルールを守ってください」と言うなら、その暗黙のルールは頭のなかから文字に書き落として、周知してほしいものだ...
「ああ、俺も大人になったんだなぁ」 カラッと暑い日中と少し涼しさを感じる夜。ふたつの雰囲気が混在するこの季節は、夕方がちょうどよく心地よい。 最寄り駅を通ると、高校生とスーツを着た社会人とすれ違う。大学生は電車をつかうから1時間に2回だけ、駅が私服のひとであふれる。 ぼくはいつも決まったお店で買い物をしてから帰路につく...
ただただ曲を紹介したい。歌詞もとくに大切ではない。 もちろん意味理解できるけど、この曲は訳さなくても、テテテテテテテテテテテだけで十分 テテテ、テテテ、テ、テ、テ、テ No voy a llorar 泣きません 有名な曲ではない別れの曲で、「別れを告げられてもぼくは前に進むから泣きませんよ、テテテ」っていう内容です 疲...
YouTubeを使わない日はない人は、プレミアムを1ヶ月無料体験してみるといいだろう。僕は無料体験2週間目くらい。 だけど、 広告が一切入ってこない画面を消しても、別の作業をしても、バックグラウンドで流れ続けるスマホをモニターに繋げて、スマホの画面を消してもモニターで動画が流れ続ける この3つのポジティブポイントだけで...
コロンビアの友だちから、「あなたにとって幸せってなに?」Qué es para usted felicidad?と訊かれた。 その子はコロンビア人らしからぬ、賢明さと思慮深さを持っている子で、コロンビアにいたころから哲学的なことをよく話していた。だから、こちらも「コロンビアのひとってどういうときに幸せを感じるの?」、「...
ひらがなけやき、改め、けやき坂46が最近のはまり。 ひらがなけやきのころから、ずっとはまっていて、そのなかでも、キン肉マン以降活躍中の松田このか と お寿司しかない金村美玖 を推している。 (「好き」というのは、ちょっと恥ずかしいものですね。笑) デビュー曲「キュン」が出たときは、毎日何回も聴いていた。4月は晴れの日が...
過去の自分が書いた記事から、学ぶことがある。「よく書けてるな」と思うこともあれば、多くの場合はそうではない。 毎日200回ほど、ぼくのブログを見に来てくれる。それが誰なのかは、わからない。 でも、ブログを書いていてうれしいことは多い。それは、少しでもだれかに考えや想い、おもしろさや情報を伝えることができていることがわか...
ひとつのイチゴが、ぼくの暗い気持ちを一新した。 ブログを更新しなかった期間、身の回りでいろいろなことが起きていた。だから、良いこともあれば、大変なこともあった。 結構つらい時でもあった。 ぼくは、暗い気持ちで沈んでしまったとき、なるべく自分一人の力で回復したいと思っている。ほかの人へSOSを発信できることも勇気だけど、...
ぼくは1992年生まれ。 生まれた時から「平成」だった。だから、元号をまたいだことはない。 1999年から2000年に世紀をまたぐころ、ノストラダムスの予言などで盛り上がったみたいだけど、当時8歳だったぼくはそういうことを知る由もなく、気づかぬ間に21世紀に突入した。 結局のところ、数える数字が変わったところで、何か本...
インターネットで情報を入手することは、現代において主流である。以前のように新聞にこだわることはなくなってきた。 ネットニュースやコラムでは、自分で莫大な量の情報のなかから《検索》することができる。一方で、新聞紙の文字はいくらタッチしても、それ以上情報はやってこない。 ネットニュースを書いている側は、莫大な量の情報からそ...
ぼくは真言宗だが、他の宗教についても比較的寛容なタイプだと思う。 たとえば、エホバの証人のひとの家に行って、彼らの教えを教えてもらったり、コロンビアではモルモン教の教会に誘ってもらって、多国籍な布教者と談笑した。 基本的に、家にやってくる人たちの話は最後まできちんと聞くようにしている。 人の話は最後まで聞かないとわから...
私たち人間は理性がある動物なので、自分の行動や思考を管理することができる。 そのため、善い人物になりたいと努力する。 スペイン語バージョンを見つけたので、紹介しよう。 才能は必要なく、誰でも善い人物になれる 1:時間を厳守する 2:人に感謝を伝える 3:微笑む 4:自主努力をする 5:周りから教えてもらう 6:ポジティ...
ぼくは、正夢を見る。正しく言えば、小さい頃はよく正夢を見ていた。それも何か予言性のあるものではなく、ただただ「夢で見た一場面を現実世界でも見る」というデジャヴであった。 でも、年を重ねるにつれて、大人になるにつれて、そういう正夢を見る回数が減った。これはつまり、ぼくには未来がないということなのだろうか? 見えないはずの...
ときどき、「おかまを掘られた」という表現を耳にすることがある。 車同士の玉突き事故であったり、後続車にコツンとぶつけられたりしたときに使う表現のようだ。意外と市民権を獲得している表現のようなのだが、ぼくはどうして「お釜を掘る」という表現を使うのかわからなかった。 だって、お釜を掘るだよ? その表現がどうして、後ろから車...