雑談 | みみずの国際協力 en コロンビア&持続的な農業 - Part 2( 2 )

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海に潜って、生き物を眺めたい:スキューバーダイビングいいな
気温が上がってきた! 気温があがった天気のいい日は、まず、海のことが頭によぎる。母島、西表島、湘南、インドネシア、コロンビアのサンタマルタ・プロヴィデンシア島、エクアドルのガラパゴス島。。。。 カメかめぞうのことを想うと、海をきれいにしたいなぁとも思う。 陸から土に潜り、海に行く 自分の興味が、陸域のなかから、土壌のな...
愚痴を言う前に考え、実行しよう:コロナウイルスの非常事態宣言
「理容室に行こうとしていたけど、緊急事態宣言が出て休業要請対象になったら、どこに髪の毛を切りに行ったら行けばいいのでしょうか」 こういうユーモアを真顔で言える、白髪の70代になりたいね!! 「行く必要あるんか、それ!!」とツッコミ、5分くらい声に出して笑ってしまった。 有識者をより長く映し、有識者により長く話してほしい...
コロナウイルス:子どもの菌遊びと無意識での他人とのつながり
知らぬ間のひととの繋がりを知る、この数ヶ月。 人からの影響なくして、コロナウイルスからの影響はなし ウイルス対策として、アルコール消毒液を小さなボトルに入れ、外出した際は持ち歩いている。お店から出たときや、なにかのボタンに触れたとき、気軽に手を消毒するためだ。 この一連の作業を行うのが苦ではないほど、外出していない。も...
コロナウイルスが途上国で広まるとしたら①:トイレの使用済みペーパー
「日本には規律があり、清潔な国だ」ひったくりや道ばたのゴミの量は圧倒的に少ない 。 国外からこのように評価されることは非常に多い。私たちのように日本で生活を営む人たちにとっては”当たり前”のことであっても、別の世界から訪れ、Japanを知ったひとにとっては異なるように見えたりする。 今回は、そのような別視点から「異文化...
コロナウイルスについて知る際に役立つ3つのサイト
目に見えずに広がり、「自分の身近なところにも潜伏しているかもしれない」という不安は日常のものになりつつある。 コロナウイルスが南米にも上陸したことを、Facebookなどに溢れたコロンビアの友人たちの投稿で知る。 コロンビアのドゥケ大統領が、コロンビア国外からのすべての入国者を14日間強制隔離することを宣言した。それに...
何もかも政治のせいにするのは簡単【個人でできることとできないこと】
この数週間、数ヶ月間はコロナウイルスで持ちきりだ。 僕自身、きらいなマスクをする機会が増えた。ウイルスは目に見えないものだから、常に不安感はある。だって、今回が初めてのことだから。 なにもかも政治のせいにするのは簡単 自分ができること と できないこと。家族でできること と できないこと。地域でできること と できない...
道徳観を育む:一貫した道徳を鍛えて、使い分けない
小学生のころ、「道徳」の授業があった。なにを学んだのかと言えば、「なにかを学んだ」程度にしか答えられない。 子どものうちに、道徳心を育むことは大切なこと。 社会生活を営む上で、ひとりひとりが守るべき行為の規準(の総体)。自分の良心によって、善を行い悪を行わないこと。 道徳の意味 児童生徒が,生命を大切にする心や他人を思...
性格に裏表があってはいけないのか?:性格を使い分けることの重要性
カードゲームには、裏と表がある。表面を自分用に、裏面を相手用に使う。両面刷りではカードとして成り立たない。 また、靴下にも裏と表がある。ときどき、右足だけ裏返しで履いていることがある。 柄のあるデザインを裏返して履くことはできないが、表と裏も区別が付かないようなデザインであれば、裏表は気にならない。 性格に裏表があって...
【バイリンガル】スペイン語脳になった段階から、英語を再習得する
小中高大院と、10年以上英語を学んできた。海外旅行やインドネシアなどでの調査で合計数ヶ月滞在することもあったが、英語だけで済ませてきた。 しかし、コロンビアでの2年間で、その英語はスペイン語で上書きされた。もののみごとに。 スペイン語脳になった段階から、英語を再習得する 英語を深く習得したあとにスペイン語を勉強する(英...
包容力のあるダンディーな大人になるために【憧れ】
「包容力」 魔法の言葉さ。 ぼくが学生だったころ、同級生や同じ世代の先輩後輩の女性は「好きなタイプは?」という質問に対して、この魔法の言葉を用いて答えていた。 「んー、包容力があるひとかな」 今思い返せば、高校生や大学生の年齢で包容力がある人などほとんどいなかっただろうと思う。 包容力のあるダンディーな大人に憧れる 年...
お金をまわすひとが影響力を持つ現代と未来の方向性を修正する方法
お金持ちは成功者だ。だから、金持ちになりたいと望むひとは多い。 けれど、成功者がすべからくお金持ちであるとは限らない。 ただ、確実に言えることは、現代の仕組みにおいて、社会的な影響力を持つひとはお金をたくさんまわすひとたちだ ということだ。 お金をたくさんまわすひとが影響力を持つ時代 社会は、舵を切って進んだ方向に一度...
ブログは、将来の自分がやりたいことを応援するための種まき
ぼくは、ただの一般人に過ぎない。そんな1人が、なにか哲学的なことを言っていたり、誰かを励ましていたり、これから似たような進路を取ろうかと考えている人に情報を共有したりする。これは確かに、そんなに意味がないことかもしれない。 けれど、時間が経てば、少なくとも100人以上の人が読んでくれる。それは、実はとても嬉しいことなの...
【経済と人】外面的と内面的な2つの成長:外面にともなった内面の成長を促す
私たちは事あるごとに、「この失敗は、成功のためだ」「今は我慢することも、将来のためだ」「この経験が、いつしかかけがえのない宝になる」と、自分に言い聞かせる。 将来を見据えて耐え忍ぶことも、成長のために必要なことなのだろう。 外面的な成長と内面的な成長 一般的に言葉に発して使われる「成長」は、外面的な成長を指す場合が多い...
人口減るのに、経済は衰退したらダメなのか?成長ばかり夢見ていても仕方ない
経済成長、国内総生産、経済レベルの低下………。 増やすことばかりが「成長」なのだとしたら、もう増やさなくていいんじゃない? 経済はどうして、「生産」の部分しかみないのか ぼくは家計簿を1年以上つけている。つけている理由は、収入の変動ではなく、支出額とその使い先を知るためだ。 個人や家庭単位の家計において、大切なこととさ...
幸せは椅子取りゲームではない
大人歴が長くなるにつれ、見えないものが見えてくる楽しさがある。 子どもの頃思っていたほど、今の自分(大人)が大人ではないこと。子どもは大人になりたがるが、大人は子どもに戻りたがる子どもだということ。 べつに、それを恥じているわけではない。 ただ単に、年を重ねてもわからないことばかりで楽しいということだ! これまで「幸せ...
こんなボランティアは嫌:ボランティアは無責任という立場をわきまえる【人生で唯一二度と会いたくない人】
ボランティアにもいろいろなタイプのものがある。 完全無償のものもあれば、有償のものもあるし、交通費だけを補填するものや、ボランティア活動の費用効果よりも少ない報酬を払うものもある。だから、「ボランティア」という言葉を使うときは、その言葉が指す対象を明確にしないと誤解を招くこともある。「ボランティア=全て無償」と考えるひ...
若い人が「空回り」できるのは、高いポテンシャルとエネルギーを持ち合わせているから【若者よ、がんばっていこう!】
学生のうちや幼いころは他愛のない言葉に傷つきやすく、そして、傷つけてしまいやすい。 ぼくら大人は不思議と耐性がついて、傷つきにくくなる。それは、社会やコミュニティで鍛錬されているからだろう。(さらに、20代より40代のほうが耐性がつくはずである) しかし、気をつけなくてはいけないことは、大人が若い人にかける言葉。大人に...
自分の力不足による悔しさを糧に:臥薪嘗胆
悔しいことはある。よくある。 うまくいったことは一喜一憂し、すぐに忘れる。その一方で、悔しい想いは、継続して自分の心の片隅に置いておく。 目的を達成するために、苦心し、努力を重ねるのだ!! 悔しいのは仕方ない。だって、悔しいんだもん ひとに叱られたり、きちんと説明しているはずが通じていなかったり、知識が間違っていて、そ...
ぼくの幸せを構成する3つの要素:「どういうときに幸せを感じるのか」を分析することは大切
幸せとはなにか。 これは人類への命題だ。そして、当然長く議論されてきたテーマである。そのため、その類の本を読めば、たしかにそれらしいことは書いてある。 しかしながら、ぼくにとって幸せとはなにか。「個人にとっての幸せとはなにか」という問いへの答えは、個人個人に委ねられる。 ぼくにとっての幸せとはなにかを考える機会があった...
富士山が自然と視界に入ってくる地で
富士山に登ったことがない。ぼくにとって富士山は、眺めるもので、写真に収めるものだ。 富士山の存在感ってすごいね 山梨県に行って、富士山を見つける。 見つけるやいなや、その広大さに驚く。「日本で最も大きな山だから」という概念的なものではなく、単純に「おっきいなぁ~~...」と思う。 特に、夕日に当たっている姿は山頂付近の...