コロンビア | みみずの国際協力 en コロンビア&持続的な農業 - Part 4( 4 )

Category
コロンビア人は引き算ができないのでぼったくられる。コレって軽犯罪じゃない?
生きるためには、モノを買わなくてはいけない。 お店で商品を買う。 レジで「ピッ」としてくれるお店は良い。 店主の頭レジスターで計算してくれる場合、ぼったくられることがあるので、きちんとその計算式に耳を傾けよう!! 算数は基本必修科目である。 だから、みんな算数はできるはずだ。 ”はず”なのである。   数学ま...
コロンビア女性から最近求婚されるんですが
最近よく求婚される。 隊員の帰国が近くなると、よく言われることだと思う。   帰国が近いので、必然的に会話をしていると「いつ、日本に行くの?」「いつ、コロンビアに帰ってくるの?」という話の流れになる。 今年の8月にコロンビアに旅行に戻ってきたいと思っているので、「今年の8月に自分のお金で旅行に戻ってくるつもり...
【なぜ】コロンビアに美人が多いのは、世界中のすべてのタイプがいて、血の繋がりがあるから
コロンビアは美女が多い。 中南米の美人大国 3Cのうちの1つがコロンビアだ。 この3Cというのは、美人を多く輩出している国、コスタリカ(Costa Rica)、コロンビア(Colombia)、チリ(Chile)の頭文字がCであることから、世界中でそうに呼ばれている。 「石を投げれば、(外見的には)美人に当たる。」 とい...
「お月様を見上げてみる」:コロンビアが満月なら、日本も満月
昨晩コロンビアでは満月だったのだろう。 とてもまんまるな月がカーテンを開けると、朝日に照らされていた。   数年前、アメリカにいる友だちに訊いたことがあった。 「日本は満月だけど、ニューヨークも満月なの??」   単純に興味があったのだ。   雲の動きや空の雰囲気が好きなぼくは、月が目に入...
絶対に驚いてはいけないコロンビア:背後で鳴る銃声らしき”破裂音”
街中を歩いていると、突然背後で鳴る「パンッ」という破裂音。 結構びっくりする。でも、驚いているのは、ぼくだけ。 「コロンビアは、日本よりも危険な国だから、街中で発砲する人がいるかもしれない」と身構えていたので、なおのこと、ぼくを不意に狙撃してくるこの音に驚かされていた。 この記事を読んでいただいているみなさんには、コロ...
今週末のコロンビア次期大統領選挙の経過と禁酒令措置:冷静な判断で投票するためには、アルコールは禁止しないとね
今週末5月27日に次期大統領選挙がある。   コロンビア人は結構政治の話が好きなので、候補者について聞くとたくさん話してくれる。 大学生でもきちんと個人の政治観があって、しっかりした印象を受ける。   今回の選挙では、5人の候補者がいる。 最新の世論調査では、このようになっている。   ド...
コロンビアに来る前に知るべき「明日は我が身の【犯罪手口】6動画」
今回の記事は強烈なので、先に言っておく。   ぼくはコロンビアが好きで、もっと多くのひとにコロンビアやコロンビア人の良さを知ってほしいと思っている。 だから、コロンビアは危険な国だと思ってほしくはない。 コロンビアのそのほとんどの地域はとても安全で穏やかである。 「コロンビアは危険」というイメージが日本では主...
幸せがあふれたこの国で、われわれ日本人が学ぶべきこと 【作文】
コロンビアの場合、帰国が迫った隊員にJICA事務所から、フリーテーマで記事作成の依頼がきます。 500字という文字制限があったのですが、この草案は1500文字くらいになりました。なので、完全にボツにしました。 もったいないので、そのまま紹介します。     幸せがあふれた国で、われわれ日本人が学ぶべ...
コロンビア人よ、できないなら「できない」って言ってくれ!!
  コロンビアで僕たちが会う可能性のある犯罪の記事をビデオ付きで書き終えてた。 でも今日は、『今日のイライラ』を書く。 いつもは冷静に書いているし、日頃の出来事ではなく、後々1つのテーマについて振り返る記事を書いていた。 でも、今日はぼくのイライラが通じればいいなと思う。 この文章だけを読むと、「そんなことで...
コロンビアに来たら、大きなアボカドを味わってほしい!! コロンビア流アボカドの食べ方
  コロンビアを去る直前に食べたくなるもの。 僕の場合、アボカドとエンパナーダだ。   エンパナーダというのはこういうもの。 餃子をスペイン語へ訳そうとすると、「中国のエンパナーダ」となる。まさに、そのようなイメージだ。 小麦生地のなかに、鶏肉やひき肉を詰める食べ物。ぼくは大好き。 エンパナーダ特集...
間接キスはもちろん、異性とのバスタオルやベッドの貸し借りも当たり前:コロンビア人の感覚
      他の国でもそうである可能性が高いが、コロンビア人と共有できるモノはめちゃくちゃ多い。   今回は、そんなコロンビア人の感覚について書いていきます。     パーソナルスペースが異常に狭いから、職場で仕事しているときに後ろからハグされることがときどきある。 ぼくがケータイで撮った写真を友達に見せようとすると、...
痛みを和らげるための呪文:神の御加護を得るために
  最近、本当に体調を崩す。 寝てたら、帯状疱疹のようなものが腰に出てきた。 これはただのかぶれだと思うんだけど、骨盤がじんわり痛くて、寝返りができず、骨盤が重かった。   結局、クリニックに行って、お尻に1つずつ注射を打ってもらった。   あと1ヶ月くらいなのに思うように働けず、焦りが出...
コロンビア大統領選における美女ビキニキャンペーン。あなたは賛成?反対? 【PG12指定】
今月27日に、コロンビア大統領選挙が行われる。 13人ほど候補者がおり、現状そのうちの支持されているのは、セルヒオ・ファハルド、ヘルマン・バルガス・ジェラス、グスタボ・ペトロ、イヴァン・ドゥケあたりだろうか。 たしか、過半数に達さなかった場合、上位2人のみで2回目の決選投票が行われる。 この写真は古いモノなので、数字は...
田舎での犯罪者への制裁「””勝手な””市中引き回しパレード」:首に縄をかけ、バイクで引っ張られているひとが目の前を通った衝撃に耐えられますか?
コロンビアの足は、公共バス、民間企業のバス、タクシー、そして、モトタクシーだ。 モトタクシーというのは、Moto-taxiとつづり、Moto =バイクである。つまり、バイクタクシーである。 2人乗りバイクでの犯罪防止のため、2ケツバイク禁止措置 コロンビアでは、日本の外務省やJICAによってこのバイクタクシーの利用は制...
下唇を甘噛みするキスはセクシー………らしい 【キス特集】
突然ですが、唇をひとに噛まれたことはありますか?人によっては日本人でも噛む人はいるのかもしれませんね。もしかしたら、噛んだことがある人もいるのかもしれませんね。 ぼくはコロンビアで太ももの裏をでっかい犬に咬まれたことがあります。涼しい農村の雨の降っている日で、厚着をしていたため、広く痣になっていただけで、歯は全く届いて...
アジアカルチャービジネスにおいて、日本は確実に韓国に遅れている:アジアへの興味は韓国が入口
  ぼくは中国や韓国に対して、正も負もどちらの感情も特別抱いているわけではない。 台湾は個人的に興味を惹かれているので、時間があれば行ってみたいなと思っている。 千と千尋のモデルになったところに行ってみたい。 https://welove.expedia.co.jp/destination/asia/taiwan/13...
写真で行ってみるコロンビアで最も美しい街のひとつ:バリチャラ Barichara 【147枚】
BaricharaというSantanderサンタンデール県にある街に行ってきました。2日間です。 ぼくが住んでいるブカラマンガBucaramangaはサンタンデール県の県都です。ブカラマンガからバリチャラまではバスで3時間です。 バス代は700円ほど。結構気軽に行けます。 外務省が決めた安全マップでは、サンタンデール県...
作物のタネを守る = 未来を守る: コロンビアの在来種保護
コロンビアでも、アメリカのモンサント社を代表とする種苗メジャーに対抗するために、在来種や固有種を守ろうとする大きな流れがあります。 タネがなければ、栽培することができません。 人類が数千年というスパンで築き上げてきた遺伝子と同じです。 親から子どもたちへと未来が受け継がれる。 タネも同じで、1980年代に遺伝子の存在が...