泣いて、強く優しく生きることができるようになる魔法の16動画 

 

ぼくは、簡単に泣く。

涙もろい。


だから、岡本真夜さんのTOMORROWが小さいころから大好きで、今も大好きだ。

 

3分くらいの動画を見ててもすぐに泣く。
以前、冷静な感じで訓練所生活について書いたが、出所するときめちゃくちゃ泣いた。笑

この記事 →派遣前訓練に臨む人たちへ 冷めた現役隊員からちょっと一言

鼻水もむちゃくちゃ流した。笑
かわいいハンカチを集めるのが趣味なので、垂らすことはなかったが

 

 

そんな涙もろいぼくは、やる気が出ないときは泣いてスッキリする。
震災時の自衛隊の方々の動画を見たり、普通なら弱ってしまう状況でも負けずに強くあり続けている人を見たりする。

 

自分に不甲斐なさを感じるとき、自分を奮い立たせてくれる。

自分が横になってゴロゴロしている時間は、きっと誰かのために使うことができる時間であり、無駄にするべきではない。

と見ると思う

 

 

ということで、今回はぼくがいつも泣く動画をいくつか紹介しよう。

 

 

 

 

 

このアニメはおすすめ

生きているだけで素晴らしいものだと感じる。

アニメだから現実味はそれほどないかもしれない。

「死していく女性が残していく、好きな人に最後まで嘘を貫き通す覚悟」 その彼女の精神に僕は泣いてしまう。

なぜここまで強く生きれるのだろうか。

そして、ぼくは好きな人に対して、死ぬ直前までここまで真摯に向かい合えるだろうか。向き合いたいなと思う。

前向きで、ひたむきな彼女に心打たれる。

自分が同じような状況に置かれたときに、こんなに優しく前向きに別れを伝えられる勇気と心強さがあるのかなと自問してしまう。ここまで自分の人生を謳歌していない歯がゆさも同時に味わう。

だからこそ、彼女の人生に対する向き合い方と心の強さに敬意を抱く

 

 

ぼくは奥さんもいなければ、子どももいない。

でも、こういう風に言葉以外でも伝わるものはある。お父さんがひたむきに努力して努力して、それでいて自分の悲しみをこらえながらも、娘のために練習してきた姿を想像するだけで泣けてしまう。

 

男は目に見えるところで努力しない。努力は人に見せるものではない。

そういうお父さんの強さと男心に心打たれる。不器用な男でも、かっこいいものはかっこいい。

お父さんの頑張りをきちんと黙って受け入れることのできる娘さんの心の声にも泣ける。娘さんが言葉に出さずに心の中で応援するところが、男心にグッとくる。

 

 

これは世界的に有名な動画で、最近コロンビアでもスペイン語訳付きで拡散されていた。

1つ目

大切なときに常にお金があるわけではない。

きっと好意でやったことだろう。それでも、その報いがきちんと返ってくる世界のやさしさ。「正直者が馬鹿を見る」世界というのは、不誠実であるようにも思う。

みんなが世界をこういう風に捉えられたら、もう少し世界は良くなるのかなって

だから、この動画見て泣いた後は、人により優しく接したい気持ちになる。

 

2つ目

見ている人は見ている。それでも気づいてもらえないかもしれない。でも、そんなものだ。

ぼくはコロンビアに来て、犬にめちゃくちゃ優しくなった。

きっと彼らも優しい世界で生きたいだろうしね

 

3つ目

ぼくはいじめなんていうしょうもないものに興味はない。

ただ、いじめをしている側、いじめをしていた側が平気で幸せな顔して生活できる世界は気に食わない。

自分が弱いことなんて誰でもわかっているし、ほかの人と比較したときに劣等感を抱くのもわかっている。

でもそんなときにそれを認めながらも、強く生きられるような人間になりたい。

だから、このお父さんのことがすきなのだ。

「愛」とは言葉ではなく、心からあふれ出る気持ちである。だから、気軽に「愛している」という言葉を使ってほしくない

 

 

子どもはきちんと見ている。

見ていないふりをして、見ている。

心の奥の動きに気づかないふりをして、めちゃくちゃよく大人のことを理解している。

だからこそ、子どもを一人の人間として対等に接してあげることが大切だと思う。

自分の子どもができたら、彼のように強くかっこいいお父さんになれるのかなと思って尊敬の意で見て、泣く

子どもを子ども扱いするのは、子どもに対して不誠実だと思っている。子どもは子どもである以前に、一人の人間なのだから

 

 

ぼくは、お母さんってすごいなと思う。

自分のことよりも子どものことを第一に考えている。だからこそ、自分の奥さんは大切にしたいし、常に感謝していたい。

初めての子どもの1歳の誕生日は、お母さんの1歳の誕生日でもある。

ぼくはフラッシュモブやサプライズよりも、こういう日常の延長線上にあるほっこり幸せを大切にして生きたい。

家族を大切にすることは当たり前のことだけど、当たり前のことを当たり前にできる大人になっていきたい。

我が子を愛することは当たり前のことなのかもしれないが、もし自分の子どもが生まれたら、まず奥さんに日ごろの感謝を伝えたい

 

困難な状況にいるときに、その人の本性は出る。

怒る人もいれば、モノに当たる人もいる。理性的に過ごすことができるひともいれば、感情的にぶちまける人もいる。冷静に筋道をたてて建設的に取り組むひともいる。ぼくは、それがその人の本性だと思っている。

だから、彼のように強く、そして優しさを忘れないひとを尊敬する。窮地に立たされたときに発揮できる力はまぐれではない。それは本来その人が持ち合わせている秘めたる力だからだ。

 

年齢も性別も関係がない。「道端にいるから」という理由で警戒する気持ちもわかる。でも、「道端にいるから」という理由で、その人のすべてを否定するような人間にはなりたくない。その人たちのことをわかった気にもなりたくない。

「働けるんだから、働け」というのは妄想のなかで生きているし、自分の世界が強すぎる。

質問せずに、話したこともないのに、相手の何がわかるっていうのだろうか。

人それぞれ、理由があるものだ。

 

子どもの前では決して泣くところを見せないかっこよさ。

こんなン絶対に嬉しいに決まってる。それを最後の最後まで我慢して、父親として強くあり続けたいとするお父さんの優しさに泣ける。

お父さんはもっとハグもしたいだろうに

 

お母さんは気づいているのに、決まった額しかあげない優しさと正しさ。

そうにしないと娘さんが報われない。こういう優しい娘さんがいたら嬉しいだろうね。

子どもをきちんと一人の人間として対等に扱うというのはこういうことだと思う。

 

 

これは歌だけど、お父さんの不器用さとそれを優しく包んでくれる2人が温かい。

自分だっていつ宣告されるかなんてわからない。自分だったらお母さんのように行動できるかな。残されていく人のことを考えられるのはすごいこと

 

 

人生なんて、なんでもないときの積み重ね。

だからこそ、なんでもないときでさえも幸せだと感じてもらえるようなそんな男になりたい と思うのです。

 

大切な人と出会い、大切な人を幸せにしたいと”誓う”ということは、軽いことではない。

浮気は気持ち悪いからぼくは毛嫌いしている。

「男は浮気する生き物?」

そんな芸能界の””変わった人たち””が言う言葉を鵜呑みにするのだけはやめてくれ。

 

 

泣ける   とは違うかもしれない。

たった一言「ありがとう」が出ないとき。たしかにある。

しかしそれが何度も続くと、配慮のつもりなのかもしれないが、その人に対して一歩踏み込めなくなる。

自分の感情に素直になってほしいだけなのにね。だから、感情を出してもらえると、その強弱は別として、それだけでうれしくなったりする。

 

「ありがとう」

その一言でどんなことも吹っ飛ぶものさ、男は

 

 


かれらの悲しさを推し量ることはできない。

15歳の彼の言葉の重みが胸に響く。

大学3年のころ、当時の自分が「自分のできることを探す」きっかけになったビデオ

あれからたった月日の分、ぼくはきちんと成長できて、ほかのひとと幸せの輪を広げることができてきたのか。いつも考える。

 

 

これも本当に『泣ける』わけではないけど、こころが震える。

元防衛相として、この発言は素晴らしいものである。

本当に、「国防に想定外は許されない」。

それ以外の国会での石破さんの行動についてはあまり触れたくないけど、防衛大臣としては優秀だろう。今の河野太郎さんも、発言が一貫していて好き。

 

 

ぼくは東日本大震災のころ大学生で、周りにボランティアに行く人がいる中、ぼくはボランティアにはいかなかった。

そのときすでに、「今は力になることはできないけど、将来必ず日本の力になるから。いまは許してください」と自分の無力さを反省し、そして誓った。

だからこそ、自衛隊のひとが被災地に飛び込んで活動していることに涙したし、自衛隊員のひとを尊敬した。

こんなに強い日本人がいるのかと思ったし、彼らがいなければどうなっていたかもわからない。

自衛隊について知れば知るほど、彼らに感謝する。

 

 

心の奥に残っていることは何なのだろうか。

男の子の強さが優しい。

 

 

 

 

『泣く男』は、みっともないのかもしれない。

でも、なぜ男が泣くのか考えたことはあっただろうか?なぜ、『女の武器』であって、男の武器ではない涙を男が流すのだろうか。

涙がこぼれることは防ぎようがない。

「涙」というのはどこか”か弱い”イメージがあるのかもしれないが、力強さをもたらす涙があることも知ってほしい。

ぼくは子どもが泣きべそをかいているのを見ると、「おお、成長しているな、いま!!」と思ってしまう。

 

 

『涙の数だけ強くなれるよ』は、

悲しさを乗り越えるだけではなくて、雑念にあふれた世界のなかを自分の足で一歩飛び出す勇気をあたえてくれる。そんな涙の強さを語っているのだと思う。

 

 

涙の数だけ強くなれるよ。

アスファルトに咲く花のように、見るものすべてにおびえないで。明日は来るよ、君のために。

 

 


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Chaito

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