青年海外協力隊 | みみずの国際協力 en コロンビア&持続的な農業 - Part 5( 5 )

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第12弾:青年海外協力隊の派遣前訓練には、何も持って行かなくていい。むしろ、持って行かない努力をすべき
協力隊特集の記事をまとめたページを作りました。 どうぞ⇒青年海外協力隊の特集記事集 派遣前訓練。 ようやく協力隊らしい感じになってきましたね! 訓練所に入所する候補生のひとたちは、期待半分不安半分といったところでしょう ぼくは期待は特に感じていなかったですけど、不安は大きかったですね! 不安症なので。 「訓練=語学勉強...
視点が違えば:「今辛くても、時間が解決してくれるよ」⇒その辛さを”今”乗り越えるためのアドバイスをくれぇい!!
恋愛をして、失恋をする。 とても苦しむ。とてもつらい気持ちになる。 何か言葉を吐き出したくて、友人に話してみる。 すると、「だいじょうぶ。時間が解決してくれるよ!」とハツラツとしたアドバイスをくれる。 その友人は失恋を経験したことがないのではないか? と、疑問に感じるほど、自分の痛みを、自分の辛さを理解してくれない。 ...
第11弾:派遣前訓練所70日間は缶詰状態 【青年海外協力隊】
以前一度、派遣前訓練について書いたことがありました。 ⇒派遣前訓練に臨む人たちへ 冷めた現役隊員からちょっと一言 派遣前訓練はどういうものなのかについて説明します。 協力隊間では、「○○隊次」という表現が一般的 協力隊同士では、「28年度1次隊のコロンビア派遣野菜栽培のじゅんぺいです。」と自己紹介する。 コロンビア派遣...
第10弾:青年海外協力隊に合格しても、まだ”候補生”。訓練前までの課題&歯医者さんに行くべき理由
ようやく第10弾ですね 笑 自分で書いていますが、なかなかの熱量ですね! 「早くコロンビアに行きたい!!!」と思ってきましたけど、青年海外協力隊に興味がある人のためにブラインドタッチ練習を兼ねて書いてます。   第9弾までで、協力隊に合格するまでの期間を扱ってきました。 この第10弾から、ようやく合格後のこと...
第9弾:青年海外協力隊に合格するために必要な能力は”専門性”の1点のみ!!
青年海外協力隊になるためには、特別な能力が必要なのか? そんなことはない。   青年海外協力隊になるチャンスは、すべてのひとが持っている。 ””魅力的なひと””であれば、だれでも協力隊に合格できます!! 青年海外協力隊を目標にするのではなく、その先にある進路を見据えていれば、必然的に協力隊の合格基準は満たされ...
第8弾:ぼくがコロンビアを熱望した背景には、しっかりとした人生プランがあった 【青年海外協力隊】
こんにちは 目下ブラインドタッチ特訓中です! ブラインドタッチを習得するまではゆっくりな打ち込みになりそうです。 今回第8弾では、僕がなぜコロンビアに行きたかったのか。なぜそれほどにコロンビアを熱望したのか。 その理由を紹介します!   「コロンビアに行きたかった」は、ウソ? コロンビアに行って良かった! こ...
第7弾:青年海外協力隊の選考試験は、定員割れでも不合格はよくあること
こんにちは 第6弾:青年海外協力隊に応募するタイミングは、応募したい要請があったときがベスト!! の記事の終わりですこしばかり触れましたが、協力隊に応募しても応募者全員サービスはありません。 受かるひとは受かる。 受からないひとは受からない。 試験ってそういうものですよね。 この第7弾では、「定員割れしていても、全員が...
第6弾:青年海外協力隊に応募するタイミングは、応募したい要請があったときがベスト!!
青年海外協力隊は目標にあらず。 通過点だと思っている。 青年海外協力隊になることに対して、「人生の目標だ!」とまで強い熱量を持っているひとに出会ったことはない。 いるかもしれないけど。 青年海外協力隊を経験することで、なにかを目指すひとは多い。 青年海外協力隊の2年間というトンネルを抜けると、そこにはべつの景色が広がっ...
【これでいいのだ】国際協力は高尚なモノではない。隣に友だちがいたら、仲良く手を貸す
協力隊についてばかり書いていると、そこから少し外れたことを書きたくなる。 というわけで、協力隊特集からは少し外れて、 この記事では「国際協力」について触れます!!   国際協力を志そうが、志さなかろうがどっちでもいいと思う。人生のなかの1つの選択にすぎない 「国際協力」というワードで、論争を巻き起こそうとする...
第5弾:青年海外協力隊に合格した応募書類(職種:野菜栽培編)を公開します! 【書類審査・試験】
第4弾で、応募書類のボランティアに関する書類に記載した文章を紹介しました。 第4弾:青年海外協力隊に合格した応募書類(ボランティア事業編)を公開します! 【書類審査・試験】 この第5弾では、職種に関する書類を紹介します!!   職種別試験問題は、JICAボランティアのウェブサイトに掲載される 応募職種ごとに、...
第4弾:青年海外協力隊に合格した応募書類(ボランティア事業編)を公開します! 【書類審査・試験】
ここまで2つの記事で、青年海外協力隊になるまでに突破しなくてはならない試験と面接を紹介してきました。 第2弾:青年海外協力隊になるためには2つの関門を突破しなくてはならない 試験&面接&服装 第3弾:技術面接は応募職種によって内容が違うので、不安なら現役隊員に相談したほうが良い 【青年海外協力隊 試験&面接】 &nbs...
第3弾:技術面接は応募職種によって内容が違うので、不安なら現役隊員に相談したほうが良い 【青年海外協力隊 試験&面接】
こんにちは 第3弾になりました。 この協力隊&コロンビア特集については、時系列的に紹介していきたいと思っています。 そのほうが漏れを少なく紹介できるのと、青年海外協力隊のことをあまりよく知らないひとにとっても、理解がしやすいと思います。 ぼくにとっても時系列的に紹介したほうが記憶をたどるのが容易で、あとあと抜けてしまっ...
第2弾:青年海外協力隊になるためには2つの関門を突破しなくてはならない 試験&面接&服装
第1弾では、ぼくがなぜ青年海外協力隊に興味を持ち、どうして大学院修士課程修了後に参加したのかについて紹介しました。 ⇒第1弾:ぼくが協力隊になりたかったのは、地図帳がフルカラーだったから 今回は、青年海外協力隊の試験方法について紹介しますね。 試験方法がわからないと、ぼくが話していることがチンプンカンプンになってしまう...
第1弾:ぼくが協力隊になりたかったのは、地図帳がフルカラーだったから
ついさっき、無印良品で買った折りたたみテーブルが届いたので、気分ルンルンで書いている。 さて、協力隊月間始めようと思います。 ぼくの人物像も知ってほしいので、自分のルーツなども織り交ぜながら、コロンビアや青年海外協力隊について知ってもらえたらと思います。 第1弾の今回は、自分のルーツを中心に、青年海外協力隊に関心を持っ...
【新天地】9月からは研究で日本に貢献!名産のモモ、着払いで贈ってあげるよ
帰国前から声をかけてもらっていた。   というわけで、ぷー太郎生活ともあと1ヵ月でおさらばだ。 そろそろ、ぷー太郎生活も自分の身の回りの整理が終わって、必要なモノの購入も済み、それらのセットアップが終わればだいぶ落ち着いた生活に入るところだった。 おかげさまで、きちんと働くことができるようになる。 それも、震...
「協力隊2年間」あれから1ヵ月。任地の記憶を呼び起こしてくれるのは、アレ
帰国してから明日で丸々1ヵ月。 コロンビアに居た2年間が夢のように感じる。 本当に2年間コロンビアに居たのだろうか??   忘れられない経験なので、忘れることなどありえない。 だが、記憶の表面の部分から、徐々に徐々に下層のほうへと潜っていっている。 思い出すきっかけがつかめないのだ。 コロンビアの記憶を鮮明に...
【宣言】8月になったら、コロンビアと協力隊の記事を書いていきます!
帰国後1カ月が経つ。 あっという間。 自分の部屋を片付けていたら、1カ月が経った。 この1ヵ月何をしたか?? 何をしてたんだろう。。。。。 そんな感じ。   ゆっくり過ごすことができていて、自分の価値観や気持ちも整理することができている。 特に、断捨離(もどき)を始め、不要なモノは持たないシンプルライフを目指...
ユニオンバンクを使っている隊員へ:帰国後にやること・必要なモノ
ユニオンバンク 知っている隊員は知っている。知らない隊員は知らない。 この銀行は、アメリカにある銀行。特定の国に派遣される青年海外協力隊員は、日本のJICA本部からの月々の生活費支給のために、訓練所で口座を開設する。ユニオンバンクの口座を開設しないと、生活費を受け取ることができないのだ。 コロンビアに派遣される隊員は、...
【協力隊の心得】「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」よりも大切なことは、釣りの楽しさを知ってもらうこと
授人以魚 不如授人以漁 魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ 老師のこの言葉はとても有名ですね。 国際協力のみならず、ひとに協力したいと考えているすべてのひとが知っている言葉でしょう。 意味は、 「飢えている人に魚をあげれば、その日、そのときは飢えを凌ぐことはできる。しかし、魚の釣り方を教えてあげれば、一生飢えるこ...
コロンビアに派遣されると、身体的にも一回り大きくなって帰ってきます! 協力隊員、太るひともいます
日本での派遣前訓練。 長野の駒ケ根訓練所の健康に関する講座で、こう言われた。 「コロンビアに派遣された隊員さんは、帰国後の健康診断でみなさんコレステロール値が高くなって、値が引っかかってますね!(真剣)」   各国隊員に対して健康アドバイスを行っていたのに、なぜかコロンビアだけ「太る」感じだった。 あのときは...