コロンビア | みみずの国際協力 en コロンビア&持続的な農業 - Part 3( 3 )

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コロンビア人と仕事で働くときに知っておきたいこと:彼らの考え方と習性
コロンビア人は,温厚で自由。 「コロンビア人はどんなひとたちなの?」と彼らに訊けば,「私たちは優しく,親切だ」とこう答える。 実際,その通りである。 コロンビア人は優しく、親切で、日本の常識も理解してくれる素養がある。   *この記事は、このブログの前身ブログにて、一度記事にしたモノを加筆修正したモノです。 ...
コロンビアから帰国して4カ月ほど経つが、意外とスペイン語は忘れない
帰国後、高頻度でこのブログに記事を書き連ねていることからわかるように、ぼくは現在ほとんどスペイン語を復習したりしていない。 それでも意外と忘れない。 帰国直後は日本語の曲ばかりを聞いていたけど、この1か月間くらいは半分くらいの機会はスペイン語の曲を聴いている。 使わなければ忘れると思っていた 帰国してから少し懸念してい...
あなたは恋人のことを「私の人生」と呼べますか?【コロンビアでの”愛”の呼び方】
→人を幸せにしたことのない僕が、愛について考えてみる →「私さえ幸せにできないあなたが、途上国の人を幸せにできるの?」というおもしろい皮肉 →あなたの全人生を捧げることで世界平和が達成されるなら、あなたは喜んで人生を捧げますか? 愛にはさまざまな形がある。 “われわれ”は、その形を人生のなかで見つける。 見つからないこ...
写真で、エクアドルのガラパゴス諸島に行ってみよう!!1日目:ゾウガメの甲羅の中でもそもそする
エクアドルのガラパゴスに行きました。 そのガラパゴス諸島旅行を写真で紹介していきたいと思います!! 「ガラパゴス」は時代から取り残された場所ではない ガラケーの出現から、徐々にガラパゴスという言葉はなんか実態もなく、日本社会にも馴染んできてますよね。 このまえ、無印良品で毛布を買っているときに、ガラパゴスのリクガメの写...
コロンビアで日本人はモテるか?コロンビアで2年間過ごした私が答えましょう
コロンビアについて扱ってきたこのブログだが、最近人気なのが この記事→【なぜ】コロンビアに美人が多いのは、世界中のすべてのタイプがいて、血の繋がりがあるから コロンビアは確かに美人が多いのだが、それを考察した記事だ。 では、日本人がコロンビアでモテるかどうかについて答えてみましょう。 ぼくは男なので、自身の経験を通して...
【一周回って成長している!】うまくいかないことばっか。でも、「できっこないを やらなくちゃ」
青年海外協力隊に参加した身だけど、帰国してからの2ヶ月間もなかなか自分の成長が実感できる。 『「場所」というのはたいした問題ではない』ということを身をもって感じている。 人生は、経験によって支えられる 何かをすれば、その経験を積むことができる。 経験を重ねれば、その分の経験がその人の人生を支えてくれるようになる。 哀し...
写真で振り返るコロンビア:ボゴタ編②
「コロンビアって、意外と栄えているんだね」 まさにそのとおり!!   ボゴタに居ても、なんら東京と変わらない水準。 服装が自由だし、みんな同僚や友だち、男女関係なく歩いているので、その分オープンな印象を受けます。 日本でも「東京は冷たい」というひとがたくさんいるように、コロンビアでも「ボゴタは冷たい」というひ...
写真で振り返るコロンビア:ボゴタ編①
コロンビアを紹介していきます!! コロンビアに観光に行くこともないでしょうから、特に体系的にまとめて紹介する手間をかけるよりも、それを省いて「写真ババーーン!!!!」「写真ドドーン」で十分かなと思ってます。 時系列的に撮った写真をそのままいくつか選んで、各写真に簡単に紹介文を足していきます。何か気になることがあれば、コ...
コロンビアを大量写真とともに紹介し始めます!!画像をたくさん公開する上での注意点
協力隊については、ひとまず一段落しました。 ⇒青年海外協力隊の特集記事集 これからは、ぼくが撮った写真とともに、そのままコロンビアを振り返っていきます。 多くの人がコロンビアに行かないでしょうから、そういう意味でほとんど包み隠さず写真を放出していきます。 というわけで、「コロンビアのことを詳しく知りたくない」というひと...
【宣言】8月になったら、コロンビアと協力隊の記事を書いていきます!
帰国後1カ月が経つ。 あっという間。 自分の部屋を片付けていたら、1カ月が経った。 この1ヵ月何をしたか?? 何をしてたんだろう。。。。。 そんな感じ。   ゆっくり過ごすことができていて、自分の価値観や気持ちも整理することができている。 特に、断捨離(もどき)を始め、不要なモノは持たないシンプルライフを目指...
コロンビアに派遣されると、身体的にも一回り大きくなって帰ってきます! 協力隊員、太るひともいます
日本での派遣前訓練。 長野の駒ケ根訓練所の健康に関する講座で、こう言われた。 「コロンビアに派遣された隊員さんは、帰国後の健康診断でみなさんコレステロール値が高くなって、値が引っかかってますね!(真剣)」   各国隊員に対して健康アドバイスを行っていたのに、なぜかコロンビアだけ「太る」感じだった。 あのときは...
コロンビア人全員がサッカーを好きなわけではない!でも、サッカーは絶大な人気
「南米のひとはサッカーが好き」 これはステレオタイプの情報である。 この記事を読んでいる人も、「南米のひと、みんながみんなサッカー好き」とは思っていないだろう。 では、どのくらいの人がサッカーに興味があるのだろうか??     体感的には10人に3人くらいは、サッカーに全く興味がない。 全く興味がな...
【サッカー W杯】コロンビア人が日本人女性を侮辱した事件を必要以上に大きくするべきではない
ロシアワールドカップ会場の外で、スペイン語がわからない日本人女性サポーターがコロンビア人男性に「言ったことを繰り返して言って」と誘導され、『私は良い売春婦です』と言わされた事件。 彼女は正しくは発音できてないし、実際にはそうには言ってないのだけど、そもそもその彼の行動は手本となるものではなかった。だから、問題となった。...
コロンビア次期大統領選 決選投票はいよいよ明日!!コロンビアの将来はどうなる?
日曜日にコロンビア次期大統領選がある。 ドゥケ氏とペトロ氏の2人による決選投票だ。 大手企業の調査によれば、ドゥケ氏は50%近く、ペトロ氏は30%後半の支持を獲得している。 ドゥケ氏優位の状態は、第1回の投票以降、依然として変わっていない。 ドゥケ Duque とペトロ Petro の一騎打ち ドゥケ氏は貧困層と富裕層...
すべての車とバイクが禁止され、街全体がタクシーで黄色に染まった日。環境に良い取り組み
いつも「プップップ」車がうるさいのに、今日はとても静かで、まるで日曜日のようだった。   朝6時、弟と一緒にジョギングに出かける。 家の近くの売店のお姉さんが出勤していたのを見つけたのに、挨拶することができなかったことを悔やみながら、朝を迎えた。   任地ブカラマンガのDía sin carro(車...
W杯始まったけど、コロンビアではロシア人女性を手に入れる方法をリポートしてる!!ラテンっぽい 笑
ついに、ロシアワールドカップが始まりましたね! 配属先では、僕を中心に試合を見るひとが増えました。 今日(6月14日)ハメスロドリゲスが練習で怪我をして、第1戦(対日本)欠場する可能性があるというニュースが流れました。 ベストの状態で両チームが戦えないのは残念ですね。まだわかりませんが。 家から任地の空港に向かうタクシ...
なぜ、コロンビアの隊員は2年間で20回以上も飛行機に乗らなくてはならないのか?
この3日間、公務のために、任地ブカラマンガから首都ボゴタに上京をしている。 コロンビア隊員の場合、年に2回ボランティアの中間報告会がボゴタで開催される。 派遣期間1年頃に、それまでの活動内容や2年目の活動計画を発表するためだ。 派遣国によって、この公務の頻度や内容は違う。 帰国直前に、2年間の活動を報告する、最終報告会...
現地コロンビア人の日本代表に対する前評判は高い?【サッカー ロシアワールドカップ】
コロンビアでは徐々にワールドカップへの準備が増してきている。 でも、常にサッカーの話題があるコロンビアでは、とりわけすごく盛り上がっているわけではない。 いつも通り盛り上がっている。 何かに付いてくるおまけらしく、子どもたちが良く集めてる 配属先の裏の道も、徐々にコロンビアカラーに。 タクシーのサイドミラーカバーも、コ...
コロンビア大好きな僕が唯一受け入れられない、”不快な”文化の違い。ダンスをしないと、雰囲気が乱れる?
ラテンに来た人がぶつかる壁、ダンス。 身体を密着させるとか、パーソナルスペースがどうとかそんなのは慣れればどうにかなる。 問題ではない。   心を開かないと「踊りたくない」ぼく   踊ることが当たり前の社会に放り込まれて、それでもぼくが踊りたくないとき、泣きたくなる。   一番嫌なのは、「...