富士山が自然と視界に入ってくる地で
富士山に登ったことがない。
ぼくにとって富士山は、眺めるもので、写真に収めるものだ。
富士山の存在感ってすごいね
山梨県に行って、富士山を見つける。
見つけるやいなや、その広大さに驚く。
「日本で最も大きな山だから」という概念的なものではなく、単純に「おっきいなぁ~~...」と思う。
特に、夕日に当たっている姿は山頂付近の雪がきれいに反射して、幻想的だ。
身近に富士山があるのは、幸せなんだろうなぁ
ぼくは山梨や静岡に住んでいるわけではないので、毎日飽きるほど富士山を見たことはない。
だから、山梨県に泊まったときは朝5時に起きて、ホテルの朝食バイキングよりも早くに玄関を出て、カメラ片手に富士山を撮りに出かける。
斜面に畑が広がっていて、そこから遮る物なく富士山が一望できる。
この地は、新規就農者が多いと聞く。
たしかに、この広大な景色を毎日眺めながら時間を過ごせることは大きな魅力だろう!
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