2月13日から、協力隊の春募集が始まりました。興味がある方は、ご検討ください。

注意：この記事の情報は、僕なりの解釈で紹介しています。間違いがあっても責任は負えませんので、参考程度にとどめ、正しくはJICAの公式サイトから情報を得てください。

https://www.jica.go.jp/volunteer/s/

ぼくが応募した2015年春から、応募方法も多少変わりました。

まず、応募書類などを自筆で記入する必要がなくなり、パソコン入力で済むようになりました。

つぎに、応募要請を見るためのサイトが、「パートナー」という国際協力系の求人サイト?に掲載されるようになりました。これによって、「どんな要請があるのかなぁ」と軽い気持ちで覗くことは難しくなり、一度パートナーに簡易登録などをしないと閲覧できなくなりました。すこし手間がかかりますが、めんどくさいとまではいかないですね。

隊員の区分が、単純な年齢分けだけでなく、要請の専門性によって、もう少し細かくなりました。これは一度記事でも紹介を試みました。よくよく考えるとこの隊員区分の変更は、40〜45歳に該当する隊員に対する憂慮のように思います。それまでは、39歳と40歳には“歳が違うだけで”とても大きな違いがありました。それを40〜45歳という変遷カテゴリを設けることで、応募者側へ選択肢を提供している結果となりました。

【重要】青年海外協力隊の制度変更のお知らせ【2018年秋募集以降に参加を検討している方は要注意】

青年海外協力隊に興味がある方は、ぜひ情報を集めてみてください。このブログでもたくさんの記事で、協力隊について扱っています。

【まとめ】青年海外協力隊の特集記事：興味を持ってから派遣されるまで

生の声が知りたければ、下からコメントいただければ答えます。

締め切りは４月ですよ！