ガラパゴス5日目&帰路:陸の絶景と”カビゴン”状態のアシカちゃん
いよいよガラパゴスも、終盤にかかってきました。
これまで旅程に合わせ、1日ごとに紹介してきました。
→写真で、エクアドルのガラパゴス諸島に行ってみよう!!1日目:巨大なゾウガメの中に入る
→大量の写真とともに、ガラパゴス諸島に行ってみよう!!!2日目:”カメカメゾウ”と遇う
→大量の写真とともに、ガラパゴスに行ってみよう!!!3日目:トルトゥーガベイ&共存するのんびり動物たち
→ガラパゴスシリーズ 4日目:イサベラ島上陸と自由を謳歌する野生動物
ガラパゴスには、6日間滞在していました。
今回の記事では、5日目と最終日を扱います。
最終日は帰路(イサベラ島→サンタクルス島→サンタクルス島内の空港→グアヤキル→ボゴタ)についていたため、写真はほとんどありませんでした。
そのため、この記事にくっつけます。
ここまで、ほとんどすべての写真が渚にまつわるエトセトラでした。
というのも、ガラパゴスの海が綺麗で、海や海岸に出かけていたからです。
でも、5日目にして、陸を攻めました!
島というのは、やはり火山によって形成されますが、ガラパゴス諸島ももちろん例に漏れず、そのような島々です。
その火山を午前中に見てきました。
午後はレンタサイクルで、イサベラ島内を左から右へと何時間も漕いでいました。
ご堪能ください。
右のウニョウニョしているあたりに港があり、この日は左上のイサベラ島南部の縮小図の中心に描いてある火山に行ってきました。そのあと、下山して、地図中心で自転車を借りて、カメゾウやフラミンゴちんたちを見ながら、一番左の昔収容所として使われていた行き止まりまで行ってきました。
注意しなくてはいけないことは、この島は中心街のところにしかお店がないので、お水を十分に持って自転車に乗らないと危ういです、生命が。
イグアナが横切るから、スピード落とせだってさ
大きなカメを守るためには私たちの助けが必要
カメを大きくなるまで飼育することで甲羅が丈夫になり自分の身を守ることができるようになる。元の場所に戻しても、島外からやってきた侵略生物によって殺されることがない。それに、彼らの食べ物も十分確保する必要があるから、ガラパゴス国立公園は外来種の管理をしっかり行って、彼らをサポートしなくてはいけない
5日目終了
6日目。帰ります
早くにイサベラ島→サンタクルス島へ移動。8時くらいには着いていたかな
セビッチェだったか、違う料理だか忘れた。美味しかった朝ごはん
空港の待合室で買った、カメみたいなメロンパン
これで、無事コロンビアに帰国しました!!
とってものんびりできた7日間でした。
ガラパゴスというのは地球の裏側にあるのに、日本人でも知っています。
その知名度に負けないほど、いい場所でした!!
ぼくは青年海外協力隊の「任国外旅行制度」の範囲内で行くことしかできなかったので、7日間だけでした。
(13日間日本に一時帰国して、年間20日間しか任国外に出かけるができないので。詳しくは→任国外旅行制度と噂の不祥事:勝手に任国外旅行に行くアホがいる?)
5つの記事で写真を元に紹介してきました、ガラパゴスシリーズ。
→写真で、エクアドルのガラパゴス諸島に行ってみよう!!1日目:巨大なゾウガメの中に入る
→大量の写真とともに、ガラパゴス諸島に行ってみよう!!!2日目:”カメカメゾウ”と遇う
→大量の写真とともに、ガラパゴスに行ってみよう!!!3日目:トルトゥーガベイ&共存するのんびり動物たち
→ガラパゴスシリーズ 4日目:イサベラ島上陸と自由を謳歌する野生動物
これらを文字で今後に役立つ情報として、別記事でまとめていきます。
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