農家自身が「考え、理解し、納得する」こと
JICA世界HOTアングル「世界約150ヵ国のJICAの現場で活躍する人々のHOTな声をお届けします」
という、JICA広報サイトに、コロンビアで活動する野菜栽培隊員としてのHOTな記事を投稿しました。
僕が草案として提出したものはもう少しハッキリとした言い方でした。
それを添削してもらい、最終的には以下のリンク先にある、JICA広報に沿う、綺麗で簡潔な物腰の柔らかな文章になりました。
文字制限があるなかで書いたので、すぐに読み終わります。興味があるかたは一読ください。
ただ、サイトに掲載されている6枚の写真は小さく紹介されていたため、それらの写真だけはこのサイトに大きく紹介します。
下の赤字をクリックすることで、公式サイトに飛びます。
2018年5月25日 木村 純平(青年海外協力隊[野菜栽培]、群馬県出身) 農家自身が「考え、理解し、納得する」こと
青年海外協力隊員として派遣させていただいている以上、JICAから何か協力をお願いされれば、それにできるだけ応えるようにしています。
そのため、今期はいろいろな広報関係の話を頂き、それに協力させていただくことができました。
活動では、いま作製しているガイド冊子2つの製本が最後の大きな活動になります。
帰国まで、残りちょうど1カ月。
大統領選アリ、友だちからの誘いアリ、製本の締め切りアリ、JICA中間発表公務でボゴタ上京アリ、ワールドカップアリ、となかなか目白押しな最後の1カ月になります。
健康とアクシデントには気を付けてやっていきたいと思います。
23ヵ月過ごしてきた中での最後の1カ月。同じ1カ月という価値だけれど、貴重な1カ月になりそうです。
前は、こんな記事を書きました。→「コロンビアに戻ってくるから」と平穏に日常を過ごす:残り1カ月
帰国後の今年は、福島県でゆっくり将来のことを考えながら、研究機関に身を置きそうです。未定ですが、お誘いいただきました。
コロンビアには旅行しに戻ってきますけどね!!友人の結婚式も控えているので
この記事を読んでくれているみなさんも、体調はもちろんのこと、不慮の事故や犯罪に巻き込まれないように気を付けながら、日々を送ってください。
辛かったら、休んでください。
『生きていること』
これが最も大切なことだと思います。
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