いま活動中のひとはきっと帰国後食べたいものを決めていることでしょう。

ぼくは、トン汁と牛丼でした。

 

牛丼が機内食で出る　という奇跡

牛丼は日本らしい日本食だし、外国の人が日本に来たら、牛丼屋さんでぜひ牛丼を食べてもらいたい。

速い安いうまい　である。

 

これに異論はない。１０年前に比べて、価格が高騰してしまったが、それでもまだ安い。
学生だった頃、よく学校に行く前、朝６時くらいに牛丼屋さんに行って、その日を明るい気持ちで迎えていた。

ちなみにいつも頼むのは、ネギ玉牛丼である。

これにショウガをたくさんのせて食べると、とてもおいしいのだ！

 

だから、牛丼は好きな食べ物の一つである。
それがたまたまルフトハンザ航空フランクフルトー東京間で出てきた。
「牛丼らしい食べ物」だったのは事実だが、それで十分満たされてしまった。
その後くらい、コロンビアの２年間で日本食らしい食べ物に触れる機会は少なかった。一人暮らしではなかったしね！

 

家族にトン汁をお願いしていた。
なぜトン汁なのかは自分でもわからない。

ゴボウと芋がごろごろしている感じ。味噌と野菜たくさん。と言ったところだろうか

 

正直、これからも日本にいるから、一時帰国のように「毎食きちんと日本らしい食べ物を食べなくちゃ！！」という気概は一切ない。
だって、ずっといるもん。

だから、無理して食べる必要はない。
最近は、ホウレンソウのおひたしとか、ひじきとか食べてる。体のリズムができてなくて、お腹痛いしね。

 

 

帰国してから、直行する場所はコンビニ！！

羽田空港に着いて、すぐに向かう場所。
それはコンビニだ。

 

コンビニって本当に便利というか、よく整理されている。
そして、きちんと「ここでお待ちください」のラインを待つ人々。整理されてるなぁ

そこで第一に買ったもの。

 

それが綾鷹である

 

日本に帰国して買ったものが緑茶である。

 

このとき感動したことは、
炭酸ジュース以外にも飲み物が売っているという選択肢の多さ！！！！

 

 

コロンビアでは、「飲み物を買ってくる」の候補にはコカ・コーラなどの炭酸ジュースしかない。
実際ぼくも、売店で買うなら、コカ・コーラか水しか考えていなかった。

売店では、フルーツジュースは売っていないからだ。
果汁１００%の生しぼりジュースは、フルーツ屋さんにはあるが、そんな毎日毎日オレンジジュースを飲むわけではなかった。

でも、コカ・コーラはたくさん飲んだ。

コカ・コーラの糖分が体に良いというのを信じている人もいるし、「エネルギーがあるから」という人もいた。

その発想に触発されたぼくも、ちょっと胃腸が悪くても、コカ・コーラを飲んでいた。
まさに、血液がコカ・コーラになっているわけだ。

 

 

 

明日月曜日の健康診断の結果が非常に楽しみだ！！！！

コロンビアに派遣された隊員のほとんどすべてが、コレステロール値などが検査で引っかかるそうなので、楽しみですねーー