青年海外協力隊 | みみずの国際協力 en コロンビア&持続的な農業

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強く主張しなければいけない時代は、問題が山積みで悲しくなる
知らない事実を知ると、それへの理解を怠るのは怠惰な気分になってしまう。だから、ついついいろいろと情報を仕入れる。 そうすると、問題の根っこに近づくにつれ、ほかの問題と密接に絡まり合っていることに気づいてしまう。問題を引き抜こうとしたら、地下茎で繁殖するタイプなのだ。 多くを知れば、その分悲しくなることも増える。。 世界...
My life without me:生きた後の人生のほうが、生きている間よりも圧倒的に長い【哲学】
「自分が死んだあと、ぼくは周りのひとや社会にどういう影響を残せている、残したいのだろうか?」 だって、生きている間よりも、生きた後の人生のほうが長いのだもの。 遺書は、スマホの中に常にある ぼくは20歳のころから、2年周期くらいで遺書を更新している。遺書と言っても紙媒体では残しておらず、スマホの中にある。 だから、もし...
買う=支援!ポリシーに合う会社に加担しよう:飢餓肥満問題を身近なところから
「解決策がある」と言う。それは実際、解決策のひとつに違いないだろう。いくつかあるうちのひとつの選択肢だ。 その「策」が実践され、実現したとき、その課題のすべてを解決してくれるかどうかはよくわからない。もしかすると、いくつかの策を組み合わせて取り組むべきだったのかもしれない。 100億人のなかの飢餓と肥満 ある地域では肥...
「変わらなければならない」と今の自分を強く否定するべきではない
自分を前向きに変えたいと思うことがある。それも、若いうちはそのような思いがつよい傾向にあるだろうか 「自分を変えたい」という気持ちは、「成長したい」と同意語である。けれど、「変えなくてはならない」とまで追い込まれたり、意気込んだりすると、ふと振り返ったときに、変わっていない自分を残念に思ってしまったりする。 それは、な...
コロナウイルスが途上国で広まるとしたら①:トイレの使用済みペーパー
「日本には規律があり、清潔な国だ」ひったくりや道ばたのゴミの量は圧倒的に少ない 。 国外からこのように評価されることは非常に多い。私たちのように日本で生活を営む人たちにとっては”当たり前”のことであっても、別の世界から訪れ、Japanを知ったひとにとっては異なるように見えたりする。 今回は、そのような別視点から「異文化...
コロナウイルスについて知る際に役立つ3つのサイト
目に見えずに広がり、「自分の身近なところにも潜伏しているかもしれない」という不安は日常のものになりつつある。 コロナウイルスが南米にも上陸したことを、Facebookなどに溢れたコロンビアの友人たちの投稿で知る。 コロンビアのドゥケ大統領が、コロンビア国外からのすべての入国者を14日間強制隔離することを宣言した。それに...
ウェスタンユニオンを利用した海外送金:コロンビア災害被害に12万円
ぼくは2年間、青年海外協力隊の隊員として、コロンビアの7農村の農家さんたちに向けて活動していた。その地で大規模な地滑りが起き、ぼくが活動していた町とその農村では被害が起きた。幸いにも私の知り合いに死傷者はいなかった。 しかし、家が潰れたり、道がふさがったり、水が入手できず、山奥から引いていた採水ホースが壊れたりと、生活...
ユニオンバンクの口座が凍結してしまったら【解約した】
ユニオンバンクは1年間お金の動きがないと、口座が凍結されてしまう。何の気なしに放っておいたら、凍結されてしまっていた。700ドルほどお金が入っていたので、救助のために解約手続きを行った。 ユニオンバンクの口座が凍結したら 口座が凍結すると焦る。「お金を引き出さなくても、そのまま貯金しておけばいいや」と思っていると、危な...
コロンビアで勤務していたNGOに数十万円寄付【災害被害】
ぼくが2年間生活していたコロンビアの勤務先で、大規模な土砂災害が起きた。それにともない、数十万円を寄付することにした。 僕の場合、被害地に友人がいるし、彼らの農村の情報が届いてくる。だから、2年間働いていた現地のNGOに寄付する。 途上国のNGOに寄付すること 金銭的な援助という、支援はむずかしい。お金だけではものごと...
【バイリンガル】スペイン語脳になった段階から、英語を再習得する
小中高大院と、10年以上英語を学んできた。海外旅行やインドネシアなどでの調査で合計数ヶ月滞在することもあったが、英語だけで済ませてきた。 しかし、コロンビアでの2年間で、その英語はスペイン語で上書きされた。もののみごとに。 スペイン語脳になった段階から、英語を再習得する 英語を深く習得したあとにスペイン語を勉強する(英...
こんなボランティアは嫌:ボランティアは無責任という立場をわきまえる【人生で唯一二度と会いたくない人】
ボランティアにもいろいろなタイプのものがある。 完全無償のものもあれば、有償のものもあるし、交通費だけを補填するものや、ボランティア活動の費用効果よりも少ない報酬を払うものもある。だから、「ボランティア」という言葉を使うときは、その言葉が指す対象を明確にしないと誤解を招くこともある。「ボランティア=全て無償」と考えるひ...
日本に完全に再順応した証:満員電車でお尻ポケットの財布にまったく注意を払わなくなった
よく新幹線や電車を利用する。遠出をすることもあるし、出勤のときも電車を利用する。 そういうとき、人ごみに紛れても、自分がスリの被害者になることはまったく脳裏をよぎらない。 ああ、日本に再順応したなぁ お尻ポケットに財布やスマホを入れる行為 財布やスマホを、ズボンの前のポケットに入れているひとは少ない。女性は手提げバッグ...
一度だけ、コロンビア少女に本1冊をだまされた:損失より大きな経験
勉強熱心なひとには、できるだけ協力したかった。 コロンビアでは、本1冊が高い 読書はとてもいい。多くの知識を得ることができるし、読書を通じて「適切な知識」を得るために、たくさんの情報を取捨選択することで、情報を読み解く力を鍛えることができる。 コロンビアでは、1冊の本が高い。たとえば、小説は1冊50,000ペソする。日...
ぼく、意外とコロンビアの情報発信してないんだね
来年、コロンビアを含めた中南米を訪れたいと思っている。 そうに自分が思っているからだろうか、コロンビア以外の国の人たちとも連絡を取り合うようになってきた。 コロンビアのこと、結局紹介してないね コロンビアについて、何度か「コロンビアの紹介記事を書こう!!」と意義込む波が押し寄せるときがある。そういうとき、少しの間は記事...
あなたの周りの5人の平均があなた:周りのひとはどんなひと?【読書の重要性】
賢いひとや成功者は多くの本を読む。本棚に入りきらないほど、本が溢れている。 本を身近に置き、その本(著者)から学ぶことで自分にその人の考え方や知識を置くことができる。そうすると、場所や環境を問わずに、読書を介して「優秀な者・成功者」から学びを得ることができる。 人間を含む動物は、周囲の環境に合わせる。そのため、自分がな...
【知ってる?】君が代の時間スケール:さざれ石が巌となる=数億年 【人類・地質・気候】
君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで 歌いはするものの、あらためて意味を考えることはありませんでした。国歌を歌ったときに、時間的なスケールが気になったので調べてみました。 君が代は千代に八千代に     【人類スケール】さざれ石の巌となりて  【地質スケール】苔のむすまで       【気候変動スケー...
帰国後の青年海外協力隊員が質問されるのは「活動内容」ではなく、「派遣国について」です
青年海外協力隊について、最近書いていなかった。帰国後、1年と数ヶ月のときが経った。 青年海外協力隊に参加していたことに、いつまでも価値を見出していても仕方ない 青年海外協力隊に行っていた。コロンビアに行っていた。だから、なんだ。 「青年海外協力隊としてコロンビアで2年間暮らしていた」という事実が、自然と浄化されてきた。...
【奇跡の再現性】良い結果を得るための方程式をつくれることは成功の証
いい練習が奇跡を必然に変えるラグビー エディ元監督 良い練習ができれば、良い結果がでるのはあたりまえ そのような因果関係で、世界をとらえることができるひとがいる。 単純化しすぎている表現かもしれないが、単純化された関係を無数に紡いで、目的達成に導こうとするのはワクワクする行程だ! 空前のラグビーフィーバー ラグビーは男...
【農業×国際協力を目指していた】ぼくの過ごした大学の長期休み:大学1~2年
学生は夏休みが終わったようで、よく見かけます。 自分がどういう夏休みを送っていたのか、自分自身でも忘れてしまいがちなので備忘録的にここに記します。 ぼくは、農業をベースに国際協力を行う人材を育てる「日本大学 生物資源科学部 国際地域開発学科」で大学時代を過ごしました。 そのため、学科の勉強をしっかりしていれば、【農業×...