「無限大な夢のあとのやるせない世の中」は、子どもたちに遺さない

「無限大な夢のあとのやるせない世の中」は、子どもたちに遺さない

子どものころは、毎日が明るかった。
いろいろなことがあったけど、楽しいことが多かった気がする。

いまも、それは変わらない。

日々の環境が変わった気がするのは、周りではなく、自分が変わったからだ。


意識が高いか、意識が高い系かとかそういう言葉遊びはどうでもいいのだが、
僕自身は将来に対して希望と不安の両方をおなじくらい持っている。

2050年くらいには、地球上に人類がいなくなるかもしれないけど、その絶滅するときをこの目で見てみたい。
だから、なぜだか、絶望と楽しみが両立している。

また、いろいろ不都合な真実を知ると、正しく不安にかられるわけだが、
こちらにもとっておきの「希望」はあるから、これまた不安と希望を両立している。


それがぼくら大人の役割だと思う。
若い世代には夢見ることのできる未来を遺していかないといけない。
否定するばかりでなく、ワクワクできる楽しい道も提示しなければいけない。
楽しい未来がなかったら、人間が社会を動かす理由などなにもないんだから。



だから、
無限大な夢のあとの何もない世の中じゃ  いけないんだよね


いまの若い子たちが明るく楽しく過ごしてきた幼少期を終え、
現実の社会に目を向けるようになったとき、彼らが子どものころ想っていた「無限大な夢」のあとがやるせない世の中じゃいけない。
それじゃ、楽しくないもの。
だから、正しい方向を向き、ワクワクしながら歩みを進めることが大切だ。



自分や自分の家族を養い、守るだけでは、アリと変わらない。
ぼくら人間は、社会を少しでも良くするために貢献しなければならない。
そう。
今になって、「学問のすゝめ」を読み始めたのだ。
とても興味深いので、読み終えたら記事にするが、この手の価値観や行動のコンセプトを考えさせるような本は読んできたことがないので、もうアラサーなので先人から多くのことを吸収し、後人に残す世代だ。
それはそれで楽しそうでいい。
なにかしら役割をもらわないと、働きアリになってしまうからね。

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Chaito

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