ハメスの髪型に切ってもらうなら、日本よりコロンビアがいい【途上国の全てが日本より悪いわけではない】
ハメス・ロドリゲスは言わずとも知れたコロンビアのサッカー選手。
コロンビアではだいたい彼と同じくらい髪の毛が短いひとしかいない。
男の人はバリカンでガーッと刈ってしまう。
それに、月に1回、もしくは2ヶ月に1回の高頻度で短髪に短髪を重ねる。
だから、コロンビアの美容院は「ハメスヘアー」が上手で、安い
すべてにおいてコロンビアが下なわけではない
途上国というと、すべてが日本よりも低レベルだと思い込んでいるひとがいる。
でも、短髪についてはコロンビアのほうがいい。
上手に切ってくれる。
何も言わなくても、そういう髪型になる。
コロンビアだと、髪型が良い意味でワンパターン。
だから、彼らと同じ髪型をしていると、かなりコロンビアに馴染むことができる。
髪がすこし長いと、そういうひとがコロンビアにはいないから、結構目立つ。
3mmの坊主野球部のなかに、8mmの坊主頭がいるくらい目立つ。
値段もコロンビアでは400円くらいで、切ってくれる。
1600円カットというハイクオリティ
ぼくは最近、1080円カットから、なんと1600円カットに行くようになった。
1600円カットは、1080円より店員さんの質が良い。
そもそも、自分に似合った髪型がどういうものなのかわからないから正解がない。
「1000円だろうと、10000円だろうと、時間が経てば同じだ」と思っている。
1000円カットから、10000円カットにしたからといって、何か変わるわけではない(と思う)。
給料があがったり、ひとからの評価が高くなったり、急にモテだしたりするのなら9000円分余分に払っても良いかもしれない。
でも、2ヶ月に1度髪の毛を切るとしたら、年間にすると(差額9000円×6回=)54000円も差が出る。
年間5万4千円払ってまで手に入れたい能力が、
「他人からモテたい」とか、
「ひとからよく見られたい」とかなら、まぁべつに払う価値はないかなぁ。
今回初めて短髪にしたから、次回からはリクエストしてみよう!
ぼくの頭の形はいびつなので、自分が思う自分の髪型はなかなか実現しない。
でも、今回1600円カットしたことで、「次は細かくリクエストして切ってもらおう」と学んだ。
髪には無頓着なくせに、切ったあとの完成の髪型は気になる。
変な矛盾のようだ
ハメス・ロドリゲスの画像を見せて、
「こういう風に髪の毛を切ってください」とお願いしたら、
「ソフトモヒカンですね!」と言われた。
日本ではハメスの髪型はソフトモヒカンと呼ぶらしいです!!!
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