コロンビアのボゴタから、エクアドル第２の都市グアヤキルに行き、グアヤキル経由でガラパゴスに行きました。

グアヤキルは、湾岸都市

ガラパゴスは、グアヤキルから西に行った島がたくさんある場所すべて（上の写真中央。ちなみに、色付きがサンタクルス島、左の音符のような形がイサベラ島）を指します。

グアヤキルに、ガラパゴスに行く前の１日滞在しました。

 

ボゴタ→グアヤキルの飛行機。
海イグアナがいる。リクガメにすればいいのに。

日本⇔キト⇔ガラパゴスの往復航空券でも、（安くて）２０万円くらいする。
地球の裏側に行くのだから、そのくらいよしとしよう。
詳細としては、エクアドル国内⇔ガラパゴスだけで３～４万円かかる。
入島料（１００ドル）や諸島保全料（２０ドル？）は抜きにしてね。

隣国コロンビアからエクアドルのグアヤキルに行くのにも、往復で５万円くらいはかかる。
そう考えると、日本から行くのと、費用的にはあまり変わらない。

ここからグアヤキル

あまりコロンビアでは感じたことのない雰囲気。ちょっと気を張る。
湾岸都市だけあって、色鮮やかだからいいね

 

めちゃくちゃ栄えてる！！
３００万都市らしい

人から見える場所でも、平気で服を干すのはあまりコロンビアでは見かけなかったかなぁ

カニを食べさせてもらった！！！美味しかった！！！！！！
コロンビアは、沿岸地域でも海鮮は揚げた魚ばっかで、あまりこういう上品なモノはない。

可愛い可愛い我がアルパカの毛布

ガラパゴス旅行は、グアヤキル１泊、ガラパゴス５泊だった。
グアヤキルの民芸品屋さんがたくさん入った場所（モール）で、アルパカの毛で作ったと言う毛布に一目惚れし、１５～２０ドルくらいで買った。
だから、ガラパゴス旅行中もずーっと、その毛布を持ち運んでいた。笑

その想いでのお気に入り毛布は、コロンビアでも１年間使い、今も日本で使っている。
かなり気に入っている。

この毛布、アルパカの毛を使っているので温かいのだが、この前無印で４０００円くらいの毛布を買ったら、そっちの方が暖房効果が高かった。
なんだか、少し悔しかった。

でも、福島の秋はすでにめちゃくちゃ寒いので、無印の上にアルパカを掛けて、さらに厚い掛け布団と薄い掛け布団の４枚構造にしている。
このアルパカの毛布、めちゃくちゃかわいいのだ！！

 

エクアドルやコロンビア（あと、ベネズエラとパナマ）は、元々一つの国だったのもあり、お土産屋さんの商品もそんなに変わらない。
見た目は同じで、文字の部分だけ変えている程度。
でも、この毛布は正解だったな～～

日本で使えるモノを買ってくると、当時の気持ちや思い出を忘れずにすみますよね！！

グアヤキルについて知りたい人は、ウィキペディアをどうぞ
→グアヤキルwiki