【写真集】映える綺麗気な写真は撮れても、伝わる写真は難しい:日々鍛錬

【写真集】映える綺麗気な写真は撮れても、伝わる写真は難しい:日々鍛錬

良い感じの写真を撮ろうとすると、ときどき良い写真が撮れたりする。

もっと良い写真撮れるようになりたいなーと思って、本屋さんで「カメラ」タグのコーナーで立ち読みを始める。

見るだけで魅了される写真ばかりで、プロやコンテスト入賞者の力量のすごさをまざまざt感じる。

さすがに、そういうレベルに達しようとは思っていないので、「そういうアングルの表現もあるのね」程度におさめている。
奇跡的にも撮れないような写真ばかりなので、お時間のある方は眺めてみるといいと思う。

 

デジタルカメラは、1枚の重みは軽い

さて、ぼくが小さかった頃はまだフィルムカメラの時代だった。
それが、ぼくが中学生・高校生くらいのケータイに夢中になっていた時代に、気づいていたらデジタルカメラの時代に突入していた。

大学生になったころ、よくいる大学生のようにカメラを買った。
それが、ソニーのミラーレス一眼だった。
北川景子がCMをしていたから、買ったようなものだった。

デジカメの時代になって、たくさん気軽にシャッターを押すことができるようになった。
昔ほどの技量はいらないし、昔ほど人差し指の一押しに重みがない。

だから、ぼくは気軽にシャッターを切る。
たくさん打てば1つくらい当たるだろうと思っているメンタリティーだ。
それが最近気にくわない。
無駄にたくさん撮ろうとするのはやめようと思う。

色鮮やかで映える写真は撮るのが簡単。でも、意味を持った写真は難しい

今の時代、色でそれっぽく見せるのは簡単になってきた。
なにが本当の色かわからないときだってある。

あまりにもカラフルすぎて、逆に疑問を持つ。

そういうわけで、ぼくは写真を加工しない。
それでも、それなりの写真は撮れたりする。

でも、難しいのは、「なにを表現してるのかわからない」こと。
そうに、本に書いてあった。

写真というのは、奥が深い

これらは本を読む前の写真なので、今後はもうちょっと写真頑張ります!

 

それでも、ぼくはひとを被写体にするために毎回許可をもらうのが面倒なので、景色ばかりを撮っている。
本によれば、安易に後ろ姿を撮るのは、”逃げ”なんだそうです。
子どもたちが団地の公園で遊んでいて、その横には時計台があって夕方を指していたので、構図としても「夕暮れの切なさ」が伝わりそうだった。
でも、人にはあまりカメラを向けたくない自分がいる。

いろいろお勉強ですね


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Chaito

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