転職第一候補はライター、だけどそれはまだ先の話
こんにちは
令和になりましたね。
パソコンの予測変換も、きちんと「令和」と出ました。
でも、第一候補ではないみたいですね。
令和は、Reiwaなので、Rを巻き舌で読んで遊んでおります!
27歳は若いのか、若くないのか
大学院を出て、青年海外協力隊に行ってきた僕は、社会人歴が短い。
20歳以上は社会人 だけど、ここでは「働いてお金を稼ぐ」という意味で使いたい。
ぼくは、自分でお金を稼ぎ始めて、まだ1年が経たない。
それに、価値観的に、20代でお金を稼ぐことに執着をしていない自分がいる。
20代では、たくさんのことを経験したい
そう考えているからだと思う。
良くも悪くも、コロンビアでの2年間で「裕福といわれるレベルのお金を稼がなくても、幸せな生活を送れること」を学んだ。
以前記事で書いたなかで、技術を身に着けることに触れた。
そうしたなかで、すでに特定の技術で国際協力してほしいという話をいただいた。
それは、それは、とてもうれしい話だ。
最近「国際協力」を考えることがなくなっていた
これだけ、国際協力国際協力言ってたのに、つい最近、国際協力のことを考えることはなくなっていた。
いまの生活や仕事に集中すると、「国際協力をする」という転換期は転職をするときぐらいしかないのかもしれない。
それが悪いことでは決してないと思う。
次の仕事はフェアトレード関係の仕事に就いて、輸入ノウハウを身に着けたいな
などと考えるのだ。
日本に拠点を置くことに決めたので、ゆくゆくは生産者になりたいと思っている。
でも、ただおいしい食べ物を作るだけではおもしろくない。
それに、おいしさはインターネットの記事では伝わらない。
だから、
不耕起草生栽培・有機栽培・慣行栽培の比較管理
オーガニックフラワー
ミミズコンポスト
完熟堆肥
国際協力(海外での技術移転)
の4つを基本ベースにする生き方をする構想がある。
フェアトレード、地域内の生ごみ処理や農家民宿、貸農園などの広がりもあるけど、それらは軸がしっかりしたうえでの広がりになる。
そういうことを「いつか」はじめることは、なんとなく決めている。
大学生のころは、「若いうちから農家になって始めることに、ある種のキャッチーな”魅力”がつく」と考えていた時期もあったけど、いまでは自分があまりにも生き急いでいないことにびっくりする。
日本を拠点にした将来の仕事を妄想していると、不思議といわゆる大義名分的な「国際協力」が頭のなかをよこぎることはなくなっていた。
この記事を書いている今も、頑張って「国際協力」というワードを出しているくらい、今の時間を充実に過ごすことで頭がいっぱいである。
つぎの仕事、なににしよーーーーー
東京で数年働きたい という、ドラマの影響的なあこがれがある。
土地に根差してしまう前にその憧れを満たしたい。
だから、つぎの仕事は東京に決めている。
第一条件が、『勤務地:東京』である。
仕事は農業系、貿易系、国際協力系、スペイン語系など、
自分が将来的にやりたい4つの軸の仕事について学ぶことができるので、たくさんある。
でも、植物工場や農薬や肥料の販売などにぼくは興味がないので、そういうものをなんだかんだで省いていくと、意外と東京には仕事がないことに気づき始めた。
そういうなかでひと際関心があるのが、ライターである。
現代において、ネットを介したビジネスは大きい。
それをうまく利用して、自分がいる場所に囚われずに、ある程度稼げる手段を身に付けたい。
このブログの1つの動機やカメラで写真を取るのが好きなことも、そこに繋がる。
最近、自分が撮った写真があるところでポスター広告の写真として使われて、嬉しい。
あと、インスタグラムを初めてみた。
仕事は探せば、いくらでもある。
選ばなければ、いくらでもある。
だから、ときどき悩む。
もう少し先になったら考えようかな。
ひとまず転職する前に、ボリビア・コロンビア・ネパールには堆肥作りの技術でボランティアに行きたいと思う。
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