前橋ミニトライアスロン2018でトライアスロンデビューしました!!
先日、地元群馬県の前橋市で行われた前橋ミニトライアスロン大会に参加しました。
距離は短かったですが、これで晴れてトライアスリートですかね!笑
自分の身の回りで大きな出来事があり、前日は朝3時頃まで雷ゴロゴロだったので、ちょっとやる気はなくなりかけていたのですが、参加して良かったです。
開催者やボランティアのみなさん、ありがとうございました。
というわけで、前橋ミニトライアスロン大会2018について紹介します。
ミニと言うだけあって、初心者にちょうど良い
前橋ミニトライアスロン大会は、今回で32回目。
意外と歴史がある。
ぼくはこの大会が初めての大会だったので、ほかの大会の雰囲気はわかりませんが、とても和やかでした。
ピリピリしてなかったですね。
キッズ、Aコース、Bコースの3つがありました。
ナショナルのウェアを着ているひとがいたので、もしかしたら世代別日本代表みたいなひとがいたのかもしれません。
ぼくが参加したAコースは、
スイム100m、バイク16.5km、ラン5km。合計21.6km
もうひとつのもう少し長いBコースは、
スイム500m、バイク30km、ラン10km。合計40.5km
ぼくは当初から、競うつもりは一切なく、ゴールが目標だったので、己との戦い。
時間を気にせずにゴールを目指すのであれば、Bコースのバイクやランも距離的には問題ないのでしょうが、いかんせんスイムの500mはまだまだ僕にとってはかなりの鬼門!!
そこまでまだ泳げん
がんばってがんばって200m。
トライアスロンってスイムだけ、異常に難易度が高い気がしてます。
というわけで、ぼくはAコースでマイペースにやってました。
(スイムも、片道50mを数往復する形式なので、壁壁で足付けます)
Bコースに参加する人は、バイクも本格的でTT用のバーを付けていたり、コンポもデュラエースだったりしてました。もちろん、ウェアもきっちりトライスーツだったり、ウェットスーツだったりしてました。
この大会自体に服装の規定はないので、おのおのの好みに沿ってということです。
一方Aコースは、ママチャリのひともいましたし、マウンテンバイクのひともいました。
中学生も参加していましたし、70代のひとたちもいましたね。
服装もバラバラで、水着にTシャツのひとが多かった気がします。
ぼくは、下だけHUUBのトライアスロン用の1万円くらいのパンツでしたけど、上はサイクルウェアでした。Aコースに関しては、ウェアをそろえていない人が多かったので、みんな半裸で泳いでから、自転車に乗る際に服を着替えて乗り込む感じでした。
ぼくはそのままびちょびちょのまま、乗ってました。
ひとに応援してもらえると頑張れるって本当!!
距離は21.6kmとたいしたことはないのだけど、やっぱり3つ通してやるのはかなり大変。
3つ通してやったのは、この大会が初めてでした。
それに初大会ってこともあり、かなり無理してやってましたね。
それに前日私用の不安と雷で、「明日行かなくてはいいかな」精神で朝の3時まで眠れなかったので。笑
ちなみに、この大会の朝は早く、朝6時にレースがスタートします。
受付は5時20分までに済ませなくていけません。
ぼくは4時50分に起きたので、もうバタバタバタバタ。
朝ご飯を食べることもなく、とりあえずレースに出れる格好で行けば問題ないかの精神でした。
事前準備は大切です!!!
これからトライアスロンやマラソンの大会に出て行こうと思っているのですが、路上でひとに応援してもらう経験がありませんでした。
応援することもなかったし、されることもなかった。
そういう大会に参加したことがなかったので。
でも、ひとに応援されるとそれだけで心がポジティブになりますね!!
感謝です!!
素直に感謝できるコンディションにおちいるというのもあるけど、トライアスロンやマラソンって自分自身との戦いだと思っていたぼくは、自分以外のひとに励まされて、それがエネルギーに変わっているのを感じて、不思議と幸せな気分でした。
群馬大学の学生スタッフが水をくれたり、協会のかたがた何から何までサポートしてくれたり、「ファイトー」って声をかけてくれたり。
そういう気持ちよさを知った日でもありました。
マラソン大会やトライアスロン大会に申し込んで、それを目標に日頃から身体を動かしていこうと思いました。
初めてトライアスロン大会に参加するときに気にすること
基本的に湖や貯水池などのオープンスペースでスイムを行う場合、ウェットスーツの着用が必須になるようですが、その出費5万円くらいです。
それ以外にも、本当の本当に0からモノをそろえようとすると、バイク関連だけで20万円はします。
スイムは、パンツとウエットスーツで、5万円くらい。
ランは、靴だけで2万くらいですかね。
結構張りますね。
前橋ミニトライアスロンの場合は、自転車何でもオッケー。(ヘルメット必須)
室外50mプールなので、泳ぐ格好も何でもオッケー。
走る靴も何でもオッケー。
初期投資いらないです。
ぼくは単純に、自転車を楽しんで乗ることがあるので、ガーミンのサイクルコンピューター4万円くらいのモノを購入しましたが、それは趣味の部分ですからね~。
今回、実際初めてトライアスロンの大会なるモノに参加して思うのは、
トライウェアとゼッケンを止めるストラップだけはそろえた方が良い。
トライウェアと言っても、つなぎのようなワンピースタイプと上下分かれているセパレートタイプがあります。
いきなり、ワンピースタイプは抵抗があると思うので、セパレートタイプのパンツだけ買うと良いと思います。
スイム、バイク、ランこの3つを快適に一着で行うためには、トライアスロンのパンツというのは必須ですね!!それだけは強く言えます。
もちろん自転車用のサイクルジャージでも問題ありませんが、お尻のパットが大きくて、泳ぐのにも走るのにも邪魔です。だから、1万円くらいしますが、トライアスロン用のパンツを買うと良いです!!!
そのパンツを買えば、日頃のプールでの練習もそれでいけます。
日頃のランニングも、自転車もそれでできますから、かなり便利ですね。
それと、トライアスロンの大会だと、ゼッケンの扱いが結構ややこしいです。
スイムの時はゼッケンではなくて、肩にペンでナンバーを書き込むのでゼッケンは必要ないのですが、自転車に乗るときにゼッケンが必要です。
そのため、着脱が必要になったりします。
そういうときに、アマゾンで2000円くらいで買えるゼッケンストラップがめちゃくちゃ便利です!!
というか、超初心者の僕以外のひとたちも、みんなそれを使ってました。
だから、トライアスロンをするなら、もっておいた方が良いでしょう。
ちなみに、前橋ミニトライアスロン大会の場合は、大会自体が「ゴール」を目的としているので、なくても問題はないです。でも、まぁ持ってると良いと思います。
今年は、9月から新生活が始まるので、マラソンに特化して、楽しく身体を動かしていこうと思います。
それに、スイムが弱いので、プールでぷかぷかやっていこうと思います。
パンパシ水泳やってましたが、自分が興味あるとふと見てしまうモノですね。
足のリズムとか、肩周りの柔らかさとか。不思議なものです。
前橋ミニトライアスロン参加費3000円と、とてもリーズナブルです。
来年は是非参加してみてはいかがでしょうか??
ぼくは来年はBコースの長い方を走りきるくらいの力を付けていたいですね。それが目標になりました!!
COMMENTS & TRACKBACKS
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お疲れ様です!
はじめまして、自分もAコースで初トライアスロンデビューになりました。やはりスイムが壁だと思います。今回は100Mでしたので泳げましたが300Mになるとやはり不安があります。来年はBコース参加を目標としたいですね笑
ロードバイクのコースもアップダウンがあり楽しめたと思います!もちろん来年も参加したいと考えていますが、本物の海でデビューできるよう今からトレーニングしていきます!
お互い頑張りましょ!
ちなみにブログ写真一枚目、しゃがんでいる白いTシャツ姿はワタクシです笑
by40代のオッサンより
アベッチさん
こんにちは
スイムが課題ですよね!!ぼくは今年は、ランニングを趣味にして、来年春にフルマラソンに出られるようにしたいと意気込んでいます!!
これからは”トライアスリート”として、共に歩んでいきましょう!!
ブログでも、ときどきトライアスロン関係(スイム・バイク・ラン)を扱っていこうと思いますので、よろしくお願いします!!!