記事執筆の依頼が来ると嬉しい
もう帰国することになるからというのもあるが、文章を書いてばかりだ。
そのなかでも、ひとつ種類の違う執筆がある。
それは、ゆくゆくは小中学校の図書館にも陳列されるようになるだろう書籍である。世界の国々の変わったことを1ページで紹介するような簡単なつくりだ。
そこで、コロンビアのことについてぼくが執筆することができたことだ。
正しく言えば、そういう話を頂いたというだけだ。JICA本部から
でも、単純にうれしい。
形に残るものだし、JICAにも、コロンビアにも貢献することができたしね。
この書籍。まだまだ表に出てきていないので、僕自身も全体像を把握していない 笑
できてからのお楽しみだ!!
活動では農家さんの自助努力を帰国後も支えるために、ガイド冊子を作製したり、配属先改革の冊子も書いている。
テーマを複数扱っているので、ひとつひとつは20=30ページで完結しているのだが、合計ではすでに100ページは、スペイン語だけのワードを書いている。
半年前に書いた自分のスペイン語が汚すぎて、ガックシするときもあるのだが、本当に最近はずっとパソコンと格闘だ。
農家への訪問をほとんどしていないことも、ぼくが帰国することへの慣れだと思えば、過剰に心配することはない。
まぁどうせ、たびたびコロンビアには戻ってくるだろうしね、協力隊後も。
これはミミズコンポストについてのガイド本でぼくがすべて書いたのだけど、JICAに印刷費用の援助をお願いしているので著作権とかの関係がよくわからない。
まぁ、ミミズコンポストは農家さん自身が自分たちで発展させてくれているし、そこに対して科学的整合性と更なるビジョンの提示を目的にしている。
なので、ほどほどの内容量にした。
こういうとき、専門用語がわからない僕のスペイン語というのは便利だ。全く知らない人でも簡単に理解できる簡単なスペイン語のレベルで書かれているから。農家さんでも、子どもでも理解できる。
このミミズコンポストに関するものは、あとで特集してまとめます
Chao
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