【なぜ】コロンビアに美人が多いのは、世界中のすべてのタイプがいて、血の繋がりがあるから
コロンビアは美女が多い。
中南米の美人大国 3Cのうちの1つがコロンビアだ。
この3Cというのは、美人を多く輩出している国、コスタリカ(Costa Rica)、コロンビア(Colombia)、チリ(Chile)の頭文字がCであることから、世界中でそうに呼ばれている。
「石を投げれば、(外見的には)美人に当たる。」
という、ことわざが存在してても信じるレベルだ。
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目次 Índice
なぜ、コロンビアには美人が多いのか?真面目に考えてみる
※最初に誤解を与えないように言っておくが、女遊びをしているわけでもないし、女にかまけているわけでもない。
ぼくは、「愛に国境はない」と思っている。恋はするものではなく、落ちるものだからだ。
「あの人、綺麗だな」、「あの人、優しそうだな」というアンテナは世界中どこでも機能する。インドネシア人に対しても、ネパール人に対しても、マレーシア人に対しても、コロンビア人に対しても、もちろん日本人に対しても機能してきた。
特に、ここに不思議はない。
「なんでそんなアンテナ張ってんの、気持ち悪い」と女性から思われるのは、ある種当たり前なのかもしれないが、そこに男として深い理由はない。
文字に起こすと変な感じになるが、生物である人間としてはとても大切なスキルだろう。
ステキなひとを見つけても、「ああ、チャンスを逃した!」となってはもったいないのだ。だから、常にアンテナを張ることは、観察を行う上でも大切なことなのだ。
さて、ぼくが若い健全なオトコだからか、どこの国で美人が多いかを調べたことがある。
東欧は、色白のエルフ
日本で、『あの国は美人が多い』というイメージがあるのは、ロシアやウクライナなどの色白で、背が高く、金や銀のような髪のモデル体型の女性だろうか。
この子はドイツっぽい気もする
ロードオブザリングのエルフ族のような、魔法を使えそうな感じの人。冷静で、感情を表に出してこない、それでいながら、頭が良さそうで、何か隠し球を腹のなかに隠していそうだ。人形みたいな女性だ。
日本の女性は色白を目指しているが、なぜ白がいいのか、ぼくはずっと疑問に思っている。
もしかしたら、肌の色の白い人たちへの憧れがあるのかもしれない。
インターネットの普及とともに急速に末端まで届いた、世界を席巻している欧米主義がそうにしているのかもしれない。
個人的には、小麦色の肌から健康的な印象を受けるので、小麦色の褐色も好きだ。
ロシアやウクライナに美女が多いと聞くが、ヨーロッパの話はあまり聞かない気がする。
ヨーロッパ……あまり聞かない。強いて言うなら、ラテン系?
ぼくは、日数で言えば短いが、ドイツ、フランス、スイス、イタリア、そしてスペインへ旅行したことがある。
大学生のころ、アメリカ出身の英語の先生と、「ドイツ−フランス−スイス」旅行について話をしたとき、「どこの国の女の人が綺麗だった?」と訊かれたのを覚えている。
もう4年くらい前の話なので、いま具体的に思い出せる顔は1つもないのだが、その質問に対して「ドイツの女性は体格がしっかりしてたね」と答えたのを覚えている。
配属先のプロジェクトおよびひとりのドイツボランティアが、ドイツのJICA的な組織にお世話になっている関係で、1年に一度その組織から状況を見にドイツの人が来るのだが、2回とも女性だった。
建設的な会話をする、優しい綺麗なひとだったが、背が高く(170cmくらい)、太っても細いわけでもなかったのだが、ぼくはなぜか「骨太」の印象を毎回受ける。
骨格がしっかりしているのだ。
これは雰囲気の話であるが、海外旅行するひとはわかるだろう。
男の人は基本的に骨格的には同系統しかないが、女性は骨格がしっかりした骨太タイプと華奢なタイプに二分される。
「遺伝の影響はすごいなぁ」と感じるわけだ。
どちらが良いとか、悪いとかではない。また、骨太という表現は馬鹿にしているニュアンスは一切含んでいないので、ご理解願いたい。
ヨーロッパのなかでも、スペイン人とイタリア人はラテン系の陽気な印象を受ける、笑顔が眩しいイメージだ。気候的な要因が多いだろうが。
そうに考えると、明るい太陽のような「ラテン系」というのは美人が多いイメージをぼくたちに与えてくる。
顔が面長で、眉毛が細め、ピシッとした鼻筋が通ったイメージのスペイン女性
ペネロペ・クルス
と
同じく面長で、少し田舎っぽさのような親近感を感じるくせ毛の長い髪、赤毛のアンのような素朴な顔のイメージのイタリア女性。
初の女性ローマ市長だそうだ
ぼくのなかでは、こんなイメージだ。
ボゴタに1カ月住んでいたとき、ホストファミリーの息子さんの彼女がマドリード出身で、まさにペネロペクルスみたいな感じだった。見た目と話し方から、「この人はきっと気が強いだろうな」と感じた。
ぼくは男の人に強い関心はないので、ここでは割愛します。
優しい瞳で、常に笑顔のような印象を与えるような男性はかっこいい。
たとえば、アルバロ・ソレールだ。ぼくは彼の曲が好きで、顔もかっこいいと思っている。
女性の同僚にこのSofiaを勧めて、「彼かっこいいよね」と言うと、「いや、そんなに好きじゃない」と言われる。コロンビアでも、筋肉がある胸板が厚い男性が人目を集めている。
アラブ系は、目元がチャームポイント
ヨーロッパから南下して、アラブ系はどうだろうか。
アラブ系は、エキゾチックな印象だ。ヒジャブやスカーフを被っている人が多いので目元に注目がいくが、澄んだ瞳をしているので「目元がチャームポイントです」と言えるだろう。
重い黒い色の髪と褐色の肌、はっきりしているのに澄んだ目元が印象的だ。あと、太ったひとがあまりいないイメージがある。さらには、イスラム教徒のひとたちは、人前で髪を見せることがないので、普段見せることのない髪を見てしまったときは、どこか「これは見てもいいものなのだろうか……」と妙にドキドキするものだ。インドネシアで、そういう経験をした。
どこの地域でもそうだが、男で言うところの中肉中背体型の女性は健康的な印象を受ける。
太っているわけでもないから、自分の体型をきちんと管理できている自制心がしっかりしているイメージを与えるし、
鉛筆のように細いわけでもないから、しっかりとご飯は食べていて、運動をしているようなイメージも与える。
アフリカは、お尻が大きい女性かな?
そこから、さらに下り、アフリカ大陸に入ってみよう。
正直、ぼくはアフリカの情報に乏しい。
しかし、ステレオタイプだが、「お尻が大きい女性がモテる」というイメージがあるので、ふくよかな人が多いイメージをもっている。モテるというのは、男性にとって魅力的という意味だ。
安産型のお尻とでもいうのだろうか、本来すべての男が持っている本能によって、自分の子孫を残すことができる可能性が高い健全な女性の体型というのがあるのだろう。性に関する人類学的な話だ。
アフリカの女性は、そのイメージに沿ったイメージだ。部族によっては、膝下が長くすらっとしたひともいる。部族による違い、つまり、遺伝の違いが大きいから、一概には言えないだろう。
歴史的なつながりで、最近は欧米の美意識がアフリカにも入ってきているそうだ。
そのため、太っているひとは少なく、肥満であることを恥じている女性が増えてきていると、アフリカの隊員から教えてもらった。
もちろん、大陸自体を「アフリカは~」と一つにくくることはできない。エチオピアに美人が多いことも事実だ。
でも、アフリカでもモデルや美人は健康的な体系をしているので、美の意識が世界中で統一されてきているのは事実だろう。
*コロンビアでもそうだが、肌の色にもいろいろ違いがある。肌の色も「黒」だけでなく、黒の黒、濃い黒、黒、薄い黒、濃い褐色、褐色などだ。だから、そういう意味で、「綺麗な黒色の肌」というジャンルがあったりする。
アメリカは、身体を鍛えているひと
大西洋を超え、「人種のるつぼ」アメリカだ。
ぼくはアメリカに行ったことはない。だから、現地のアメリカ人をまったく知らないが、ジェニファー・ラブ・ヒューイットが好きだ。最近は映画にも出てこないから、寂しいが。
タキシード2で、ジャッキーチェンとヒロイン役で共演した女性だ。笑顔が素敵だ
アメリカの美人は、いずれも運動や筋トレをしっかりやっている。
特に、お尻の筋トレをしっかりやっているので、足が長く見える。
胸は脂肪なので遺伝に左右されるが、お尻は筋トレで大きくすることができるからだ。
アメリカのことを「アメリカ」と括ることはとても難しい。移民が多いし、移民で成り立った国だからだ。
でも、アリソン・フェリックスは結構好きだ。
女性は小さい頃「足が速い男の子」が好きになったと思うが、ぼくもそんな感じだ。アスリートとして鍛えあげられたスタイルと、アフリカ系とも取れる肌の色が素敵だと感じている。
足が長くて、鞭のようにしなりながら走る姿がかっこいい
コロンビア、全部います
アメリカ大陸を下って行きまして、ようやく着きました。コロンビア!!
ここまで、各地域の美人像を紹介してきました。
これまで紹介してきた美人像、そのすべてがいます。
こういう「The ラティーナ」だけじゃないんです!!!
説明があっけないですか?
とても重要なことなので、もう一度言いますね。
あなたが美人だと感じる条件を満たした女性が必ずいます。
コレは、歴史的な背景があるからで、端的に言えば、インディオのひとたちとスペイン人とのハーフ(メスティーソ)をベースに、そこにイタリアやドイツ、フランスの血が加わり、さらに奴隷によって連れて来られたアフリカの人たちの血も加わっているからだ。
インディオのひとたちと、われわれは元々同じモンゴロイドだったので、会ったときあまり違和感を感じないものだ。また彼らはわれわれと同じように、自然を大切に扱い、母なる大地に感謝をしながら日々を送る。だから、ぱっちりお目目の日本人が日焼けをして、褐色よりももっと深い、焦げ茶色のような肌を手に入れれば、外見的にはかなり似てくる筈だ。
実際、コロンビアにはインディオのひとがいるが、彼らを見ると強い親近感を感じる。容姿も笑顔も雰囲気も結構似てるのだ。
最近も、インディアンの血をひく女性と仕事を一緒にしたが、日本でその辺を歩いていても、「ん?外国のひと、、、、、、なのかな、、、、?」というレベルでそっくり。
だから、インディオの血が少なからず流れているコロンビア人に、僕ら日本人は本能的に親近感を覚える。それによって、南米のラテン系美人を見ると、外国の人であるのは間違いないのに、妙にシンパシーを感じるのだ。
※完全にぼく個人の考察
このように歴史的にメスティーソが生まれたなかで、ヨーロッパからの移民を受け入れる寛容さとアフリカから連れて来られたひとたちがごちゃ混ぜになっているのだから、すべてのタイプの女性がいる。
メキシコなどの中米とペルーやボリビアはインディアンやインディアンの血を引く人が多い。だから、本当に親近感がわく。日本にいそうな顔が多く、また、日本の知り合いに似ていたりするので、その人に会うたびに日本の友だちを思い出したりする。
コロンビア国内での多様性
コロンビアのカリブ海沿いは、アフリカ系のひとが多く、日差しが強い地域でもあるので肌も深い褐色で、手足が長い。でも、体調管理できていないひとが多いので、太ってるひとが多い。特に、40歳以上。
コロンビアで常春の街として知られる、メデジンはヨーロッパ系のすらっとした金髪がナチュラルに入った褐色の女性が多い。旅行で行ったとき、ヨーロッパに来たのかと感じるくらいのエレガントな雰囲気を感じた。
また、ボゴタと同じレベルの大都市であるから、体型に気をつけている女性が多く、体に優しい料理を扱うコロンビア第2の街だ。コロンビアでもっとも美人が多い地域であるとされている。
ボゴタのタクシーを空港から利用すると、観光客の場合、「メデジンに行ったほうがいいよ。あそこは美人が多いからな!」とアドバイスを受けるだろう、男の場合は。そのくらい、国内で認知されている。
我が街、ブカラマンガも第5の都市であることもあり、体型をきちんと管理できているひとは人が多い。というか、コロンビア女性は、体型さえキープできれば、綺麗に見える。
基本的にコロンビア人は頭の骨格が小さい。そのため、ちょっと太っても顔が小さいままなので、「スタイルがいい」、「グラマーな体型だ」と錯覚する。また、男女問わず、基本姿勢が良く、猫背の人はいない。きっと、ペアでダンスをすることも関係しているし、自己肯定感が強く、常に堂々としている国民性が良い姿勢に良い影響を与えているのだろう。
コロンビアの女性のマネキンは姿勢が良い。あと、太ったマネキンもいる。ずっと気になっているのは、女性のマネキンにしっかり乳首が付いていること。「これには下着は付いてきませんよ」という意味なのか、シャツを売っているお店のマネキンは基本的にポツンとなっている
コロンビア女性の場合、骨盤が寝ているひとがほとんどなので、必然的にお尻が出る。そこから、良い姿勢をキープしているので、ハト胸のように胸が出る。そのため、遺伝的に胸やお尻がある程度大きいのに加え、そういう風なキチンとした姿勢をしているので、身体の凹凸がハッキリ現れる。
その姿勢のもと、ぴたっとした服を着るので、女性の魅力度は高まる。運動をしている人も多く、ジムに通う女性が多い(男は、公園で筋トレしてる)。
このように、胸張って、ぴたっとした胸元の開いた服を着てるので、胸が大きいように感じるが、単純に「そうに主張しようとしてる」からそうに感じるだけで、そうではない。
ボテロさんのやつ。ボテロはふくよかな女性の作品を残した有名な美術家
この写真のモデル人でも、まだ頭が大きい。ブカラマンガを歩いている女性は、同じ体型で、頭が小さいからグラマーに見える。
こういう体系の人が多く、服もこういう感じ。基本的に「今日は踊る」という日は、女性はこういう服で来る。
ちなみに、男性が見るポイントは「お尻」のようである。そのため、女性はスキニーのようなジーンズを履き、パンパンに詰まった感じで歩いてる。
オードリー・ヘップバーンマリリンモンローが男性を魅了するために、ヒールの高さを左右微妙に変え、歩くとお尻が横に触れるようにした という話は有名だが、コロンビア女性はナチュラルにそれをやってる。骨盤のつき方がわれわれ日本人とは違うのだろう。
(iiiさん、コメントで間違いのご指摘ありがとうございました。)
だから、「姿勢というのは大切だな」とコロンビアで学び、ぼくもこの2年間(正しくは1年間だが)で、姿勢を良くする習慣をつけようと頑張ってきた。猫背は治って、意識せずともある程度顎も引けるようになった。
話を戻そう。
ブカラマンガの女性に、「メデジンはどうして美人が多いの?」と質問すると、「あの人たちはね、全然働かずに、身なりばっかり気にしているからだよ」と敵対意識満点で答えてくれる。
これには続きがあって、「ジュンペイ。サンタンデール(ブカラマンガがある県)の女性はね、仕事もしっかりするし、美人が多いでしょ。メデジンの女性のように、身なりしか気にしていないひとたちとは違うのよ。もしコロンビア人と結婚するなら、サンタンデールの人にしなさい」と自信を持って言ってくる。
ちなみに、サンタンデールのひとは普通の話し言葉が荒々しいかつ声が大きいようで、ほかの地域の人には「サンタンデールのオンナは、気性が荒いからなー」と言われる。実際、気性が荒いタイプの人は多い気がしている。笑
われらがサンタンデール県の、各市町村のコーヒー美女たち。
農家さんちで、サンタンデール県コーヒー組合の冊子を読んでいたら、「コーヒー女王」お披露目のページがあった。
女性の顔立ちも、髪の色も違うのがわかるだろう。
美人が多い街というのはたしかに存在する。でも、その街に美人がみんな同じ系統の顔をしているわけではないのだ。
多様性が高いがゆえの面白い質問
コロンビアでは、かならず「コロンビアの彼女いるの?」と聞かれる。
農家さんと働くと「ジュンペイは、タネを蒔いたか?」と下ネタを言われる。
よくわからないのが、自分の娘をぼくに「うちの娘はどう?いっつも『ジュンペイは?ジュンペイは?』って聞いてくるんだよ。次はいつ登ってくるんだ?」と、16歳くらいの娘を紹介してくる。
『ああ、成人(18歳)じゃないのかぁ。。。。じゃぁダメ。あと2年ね!」と答える。
どういう神経で、自分の娘や姪っ子を僕に勧めてくるのかわからない。コロンビアの家族と仲良くなると、15~25歳くらいの女の子がその場にいると、必ずそういう話になる。しかも、その女の子たちもべつに「いいんだよ、そういう話は!!!!!!」と怒ることもなく、僕の表情をまじまじと覗いてくる。
彼女たちが拒絶しないことも、不思議が。まぁ、「男を魅了できる女性になりたい」という願望がわかるほどに、女性は女性らしくあろうとしているから、僕の評価を聞きたいのだろう。
「じゃあ、ご飯でも行こうよ」とぼくが返答したら、その後どういう流れになるのかわからないので、基本的に濁して終わらせるようにしている。
*ちなみに僕の場合、配属先から『プロジェクトの対象農村の女性はなしね。あと、18歳以上にしてね』と言われている。半分冗談で
16歳くらいの女の子は、制服を着ていなければ20歳くらいに見える。そのくらい生育が早い。男の子は18歳くらいまであどけなさがあるが、少し太ってくると大人っぽく見える。
コロンビアでは17歳の女の子と30歳の男性くらいの年齢差で結婚するのは、よくあること。
さて、男性のみなさんは外見だけで言うなら、どういう女性がタイプですか?
細くて、髪の毛が短くて、背は160㎝くらいで優しい笑顔が好き。などなどあることでしょう。
コロンビアではこうなります。
肌の色は? 濃い黒・薄い黒・濃い褐色・褐色・薄い褐色・肌色・白・真っ白
目の色は? 青・青緑・緑・濃い茶色・薄い茶色・黒
髪の色は? 金色・銀色・こげ茶色・茶色・黒・漆黒 +くせ毛(オプション)
これらの項目が付け加えられます。
外見的な多様性が高いのがよくわかる質問ですよね。
上に張ってある写真を見れば、その多様性の意味が分かると思います。
メスティーソをベースに、いろいろな血が混ざっているからこそ、こういう風にたくさんの多様性が生まれながらも綺麗な人が多いんですね。
だから、コロンビアでは男性の好みも大きく異なります。みんなが満場一致で「綺麗だ」となるケースは稀です。ぼくの経験によるものですけど、肌の色が暗めの男は似たような色の女性を好きになっている気がします。親近感が湧くのでしょうか。
そのため、好きな人がかぶるということはあまりないみたい。女性も「愛」を測るのであって、外見もその1つの要素だからでしょうか、基本的に惚れるとずっと惚れてます。
日本でも、ハーフのひとが綺麗だったり、カッコ良かったりすると思います。それは、僕たちと同じ人種の遺伝が半分入っているからでしょう。そう考えれば、ヨーロッパ系の血が流れ、アフリカ系の血も流れ、モンゴロイド系の血も流れているラテンのひとたちに対して、親近感を通して、世界中の多くの人がその『美』を感じることができるのも納得できるような気がします。
終わりに
実は、この記事は「気づいた!美女と写真を撮っても、公開できないことに」の前説のために書いていた。
でも、自分が書きたい内容だったからか、大大ボリュームになってしまった。笑
そのため、単独で記事とした。
※この記事の文章は何の根拠もなく、個人的な観察と個人的な考察・推察を基に書かれています。また、「美人」とは何かについても、僕の頭のなかにあるイメージに基づいて話を進めました。
いざ言葉に落とそうとすると、なかなかむずかしいものですね。
普段考えていないことも、考えながら書きました。僕が常に女性のことばかりを考えているわけではありませんので、ご理解お願いします。
男性特集は、、、、女性に比べて、多様性がないので難しい。
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Chao
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リアリティーのある情報で、参考になりました。
鬼山とんぼさん
今振り返っても、コロンビアにはきれいな女性が多いように思います。
それと同時に、日本にも素敵な女性というのはたくさんいることも、最近とてもよく実感しています。
「ラテン美人」もいる。でも、それ以外の人種の人たちも、たくさん仲良く、差別意識なく生活している。
コロンビアは、そういう良い国です。
オードリーヘップバーン?
マリリンモンローでしょ
面白い記事だけど知性のなさにがっかり
マリリンモンローでしたか。
間違え失礼しました。
ご親切にご指摘ありがとうございます。
訂正しました。