協力隊のひとが行き着く先はこのスペイン語の曲?? Aprender a quererte (君を愛することを学びたい)

協力隊のひとが行き着く先はこのスペイン語の曲?? Aprender a quererte (君を愛することを学びたい)

この記事は、2018年3月13日に移転前の自分の記事で投稿したものです。

 


この曲は,ボゴタ市と提携して作曲された曲のようです.
このMoratさんが歌う曲はメッセージ性のある良い曲ばかりなので,おすすめです.


ミニオンズの主題歌も歌ってます.
コラボしているAlvaro Solerも良い曲だしています.
このひとの曲で1つ大好きなのあるので,あとで紹介します必ず


Moratの戦時中の夫婦愛を歌ったこの曲もとても美しいです.
2年間日本に帰らない協力隊なんかとは比べ物にならないくらい,待っていた奥さんは不安でいっぱいだったことでしょう
インターネットや電話がなかった時代のひとは強かったんだなぁと感じます
(存在を知らなければ,なにも不満は感じないでしょうけども)

最近レゲトンのような派手な曲よりも,こういうしっとりとした曲をよく聴くようになってきました.
不思議ですね.
コロンビアに来たときは,こういう穏やかな曲はあまり好きではなく,プールに行く前みたいなテンションの高い曲ばかり聴いていたんですけどね.

 


ひとやその土地を好きになって初めて,そのために行動できる.
そんな気がします.

では,どうぞ

Cuando te vi sentí algo raro por dentro 
君を見たとき,僕は心のなかでなんか変な感じがしたんだ
una mezcla de miedo con locura
心配と強い興味が混ざったようなものだった

y tu mirada me juro que si te pierdo
君の視線はぼくに強く物語っていた,もしぼくが君を失ったら

habré perdido la mas grande fortuna 
ぼくにとって最も大きな幸運を失うことにだろう ということを

no se nada de tu historia ni de tu filosofía
ぼくは君が歩んできた人生を知らないし,ましてや君の人生観も知らない

hoy te escribo sin pensar y sin ortografía 
今日,ぼくは君に思いがけず,文字ではないけど,こうに伝えるんだ (作曲する)

para aprender a quererte
君を愛することを学ぶために

voy a estudiar como se cumplen tus sueños 
君の夢がどうしたら叶うのかを勉強しようと思うんだ
voy a leerte siempre muy lentamente
とてもゆっくりだけど君に読み聞かせようと思うんだ

quiero entenderte
だって,君のことを理解したいからね


cuando te vi tuve un buen presentimiento
君を見たとき,僕は良い予感がしたんだ

de esos que llegan una vez en la vida
人生に一度感じるという其れだった

quiero tenerte aunque sea solo un momento
ぼくは君を手に入れたい,それは一瞬かもしれないし

y si me dejas tal vez todos los días
君はぼくを毎日放っておくかもしれないけどね


no se nada de tu historia ni de tu filosofía
ぼくは君が歩んできた人生を知らないし,ましてや君の人生観も知らない

hoy te escribo sin pensar y sin ortografía 
今日,ぼくは君に思いがけず,文字ではないけど,こうに伝えるんだ

para aprender a quererte
君を愛することを学ぶために

voy a estudiar como se cumplen tus sueños 
君の夢がどうしたら叶うのかを勉強しようと思うんだ
voy a leerte siempre muy lentamente
とてもゆっくりだけど君に読み聞かせようと思うんだ

quiero entenderte
だって,君のことを理解したいからね


para enseñarte a extrañarme
ぼくがいないと寂しさを感じるように

voy a escribirte mi canción mas honesta
ぼくは君に心を込めた歌を書こうと思う 

darte una vida con mas sumas que restas
君に,引き算よりも足し算のほうが多い人生をプレゼントしようと思う 

si tu me dejas no habrá preguntas solo respuestas 
もし君がぼくを放っておくと,質問がなくて,答えだけになってしまうんだよ

no descansare solo quiero tenerte aquí a mi lado (aquí a mi lado )
ぼくは休まないし,君をぼくの一番近くに置いておきたいだけなんだ

ruego que mi voz te demuestre lo que te he esperado (lo que te he esperado) 
ぼくが君を待っていたということが僕の(歌)声を通して,君に届くことを願っているんだ

antes de estar junto a ti por toda la vida
すべての人生を君と過ごすことになる前に

quiero aprender a quererte
君を愛することを学びたいんだ

quiero estudiar como se cumplen tus sueños 
君の夢がどうしたら叶うのかを勉強したいんだ
voy a leerte siempre muy lentamente
とてもゆっくりだけど君に読み聞かせようと思うんだ

quiero entenderte
だって,君のことを理解したいからね


para enseñarte a extrañarme
ぼくがいないと寂しさを感じるように

voy a escribirte mi canción mas honesta
ぼくは君に心を込めた歌を書こうと思う 

darte una vida con mas sumas que restas
君に,引き算よりも足し算のほうが多い人生をプレゼントしようと思う 

si tu me dejas no habrá preguntas solo respuestas 
もし君がぼくを放っておくと,質問がなくて,答えだけになってしまうんだよ

si tu me dejas no habrá preguntas
もし君がぼくを放っておくと,質問がなくて,

solo respuestas…
答えだけになってしまうんだよ 

Impulsar una vida con más sumas que restas en nuestros niños, adolescentes y jóvenes que se encuentran vincluados a las dinámicas de Trabajo Infantil en la ciudad, es responsabilidad de todas y todos.
街中で見かける”子ども労働”の渦中にいる私たちの子どもたち,青年や若者に,
引き算より足し算の多い人生を推進していく.これはすべての人の責任である

Donde la escuela potencie el cumplimiento de sus sueños, desde un enfoque diferencial y de garantía de derechos.
学校という場は,差別や人権の保障という観点から鑑みても,彼らの夢を叶える可能性を大いに秘めているのだ

あまり説明しすぎると,歌の余韻や余白の部分をたのしめなくなってしまいますが,少しだけ.

これは,子どもを学校に行かせようとするもので,学校に行くことができていない子どもたちの数を減らすことを目的としたものです.そして,そのためにはすべてのひとがMVのお兄さんのように,自分の子どものように愛してあげることが大切です.そして,彼らの夢をかなえるためには我々大人が何をどうするべきなのか,それを勉強していく必要があるんです.ぼくはこの歌詞の主語を「ぼく」と訳しましたが,「私たちの社会」と考えることもできるでしょう.社会全体としてどう解決すべきかは,「彼らを愛するところから始まる」とそういう理解もあるかもしてませんね.ボゴタ市が支援してますからね.
最後におにいさんがきれいな学校の先生に興味を持ったように,子どもたちも学校に行くことで大きな可能性に出会い,そして自分で自分の人生を選ぶことができるようになるのです.だから,優しい心を持って,この問題にみんなで取り組んでいきましょう というような曲でした.

どうでもいい話ですが,
学校の先生がこのまえ教会を案内してくれた女の子に似てて驚きました.

最初のサビと最後のサビの部分で,「Voy a ~~~(~~するつもりである)」から「Quiero~~(~~したい)」に変わっているのが良いですね.
いつも1分30秒くらいのところの小さい彼が歌手たちにお金を寄付しているところで,心がギュッとなります.
おにいさんも優しくて,ほかのひとを仕事で助けたり,ひとにやさしく接することができていてすごくいい人です.こういうひとが増えていったらいいなと思うし,すこしでもこの男の人のようにほかのひとに優しく接することができるようになれたらいいなと思ってます.良い人って本当はたくさんいるけど,自分が気づけていないだけなんですよね,きっと

実際,コロンビアでは(僕がいるブカラマンガでは)それほど子どもが路地で仕事をしているのを見かけることはないですね.ほとんどないと言ってもいいくらいです.
ただ最近はベネズエラ人のひとがたくさん入ってきているので,信号機のところでよくダンボールに文字を書いて飴を売り込んでいるひとを見かけます.
ぼくはなるべくそういうひとたちに小銭をあげたいと思っているので,スーパーマーケットでも小銭がもらえるように札でしか払わないようになりました.
ジーパンの昔懐中電灯入れていたという小さいポケットに,小銭だけをいれて「この人には渡したいな」と思ったら,信号が変わるのを待ってあげたりもします.

これは一度,メデジンにいってタクシーで信号待ちしてた時に,小さな女の子がガムを売ってきたのにもかかわらず,小銭がなくて買うことができなかった後悔からです.
ある時期,よく通る道に毎回立っていたベネズエラ人からも毎回飴を買っていました.とても優しくて,人間味のあるひとでした.きっと家族を連れてきたりしてるんでしょう.「家族のために」という気持ちがにじみ出ているようなひとでした.

こういうのは,国際協力の難しさです.
「お金を渡しても,そのひとの懐に入るんじゃなくて,裏の社会とつながっているんだよ」という意見も否定できません.それでも,たとえ裏社会とつながっていたとしても,ぼくは「そのひとの1日のノルマが達成できて,平穏に暮らせるならそれでいい」と思います.

自己満足だと思う人もいるかもしれません.
でも,それが相手の役に立つかどうかは,ぼくが判断することではなく,彼らが判断すること.ぼくは「彼らに貢献をすることができたかもしれない」という貢献感を味わうことができれば,それでいいんです.相手がどうのこうの というのは他者への過剰な干渉です.
それを最近アドラーの心理学の本で学んで,心の置き場所が落ち着きました.

さて,この歌を見て,聞いてみて何をどう感じましたか?
感じることは人それぞれだと思います.
ぼくはこの曲を初めて聴いたときに,心のなかがすごくほっこりしました.
そしてそれと同時に,もうちょっと1カ月に募金する予算を増やそうと思いました.

日本の新卒の人の給料を月20万円だと仮定しても,
コロンビアでは月7万円稼いでいたら金持ち認定.同僚は月5万円くらい.
コロンビア政府規定の最低賃金は月2万円ちょっと.

たしか,月9万円以上稼いでいる人はコロンビア全体でも1桁%です.たしか,5%か8%

もちろん首都のボゴタの給料は良いですし,家賃も高くなります.

だから,ぼくは常日頃から,自分と彼ら,特に路上で金銭的に窮しているひとたちとの間のお金の価値が大きく違うということを強く認識しています.
30円でも,コロンビアでは小さなパンを2個くらい買えます.
だから,自分が使うよりも募金したほうが価値の高い使われ方をされると考えてます.もちろん,みんな水を買うんじゃなくて,値段が2倍するコカ・コーラを買うのも知ってますし,パンではなくて変なお菓子を買うのも知ってます.

すごくたかられたら,びた一文渡しませんけどね.
それでも,1度だけお札(250円の価値のお札)を募金しているコロンビア人を見かけました.彼に何かいいことがあったのか,なんだかわからなかったですが,根本的な解決策をコロンビア人が考えながら,そうやって少しでも解決の方向に進んでいってくれたらいいなと思います.

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Chaito

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